≪健康は、生きるうえでのすべての基本 ≫
健康でなければ、私たちは日々の生活を
十分に楽しむことができません。
仕事や趣味、家族との時間さえも
健康であるからこそ
充実させることができるのです。
「健康は一生の財産」です。
健康的で豊かな生活を目指しましょう!
私と一緒に健康な未来を築きましょう!
あなたの健康を守るためのヒントが
きっと見つかります。
だれもがちょっと気になる
「歯の健康」と「認知症」の関係について
お話しします。
えっ
歯と脳って、関係あるのって
思うかもしれませんが、
実はこの2つ、かなり深~いつながりが
あるんですよ。
まず、歯を不健康な状態のままにしておくと、
歯周病という恐ろしい病気になります。
歯周病は簡単にいうと、歯ぐきやその周囲が
細菌によって炎症を起こしている状態のことです。
歯ぐきが赤く腫れることが多いのですが、
痛みはほとんどないといわれています。
痛みがほとんどないので
気付かない間に
病気が進行しやすいのです
歯周病が進行すると、歯を支える土台が溶けて
抜歯しなければならないこともあります。
また、
歯周病の原因となる細菌が
脳に到達することで、
認知症のリスクが
高まる恐れがあると
いわれています
例えば、
アルツハイマー型認知症の患者さんの脳から、
歯周病菌が見つかったりするそうです。
歯周病菌が脳でも炎症を起こしていると
それが認知症の進行に
影響するかもしれないなんて、
怖すぎ~~~
でも心配しないで
しっかりとした口腔ケアを行うことで、
このリスクは減らすことができますよ
毎日の歯磨きや定期的な歯科検診は、
歯周病を予防することはもちろん、
結果的に脳の健康も守るんですね
将来の自分のために、毎日のケアを
怠らないようにしましょう。
歯も脳もも元気でいられるはずです
また、
歯が悪いと噛む力が弱くなってしまいますが、
「噛む」という行為も脳にとって大切な刺激になります。
噛むことで脳に刺激が伝わって血流が増加すると
脳の働きが活発になると言われています。
歯がなくなって噛む力が弱くなると、
脳への刺激が減少し、
結果的に認知機能が低下しやすくなるというわけです。
しっかりとしたきれいな歯は
笑顔美人と脳美人を作ります
「歯医者さんに褒められる歯に」ですね
積極的に定期検診を受けましょう