ブログネタ:体罰受けたことある?
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こんにちは
最近久しぶりにジェルネイルをする機会があり、
指先がキレイになると気分までかわってしまったような気がします
さて、今回のブログねた「体罰を受けたことある?」について書きます。
最近テレビニュースやネットで様々な体罰、いじめのニュースを耳にします。
まだ、わが子は1歳。
小学生、中学生、高校生・・・
これから大きくなればいつかは進学し、親の目の離れてしまう所が多くなります。
今から不安でなりません。
私自身、小学生時代にまだ体罰という名があまり聞きなれなかった頃、
先生にほおを何度も叩かれたことがあります。
ただ、それを今の時代からすると体罰なのか?必要なことなのか?と、
聞かれると判断しづらいです・・・・
私が叩かれたのはこんな出来事です。
家庭科でミシンを使ってナップサックを縫う授業。
そこで、初めてのミシン、
欠席した事ともありなかなか授業中に作業がすすまなかった私は、
放課後、先生と二人っきりで作ることになりました。
ペダルを踏みながらゆっくり進めていたら、何度か横にずれて失敗してしまいました。
そこで先生からほおを”バシッ”
「なんでこんなこともできないのっ」と、叱られ、
ずれるたびにおもいっきり強くたたかれ、
学校の帰り道頬は真っ赤になり、ひりひり痛い思いをしながらかえりました。
正直、悲しかったです。
泣きながら放課後を過ごしました。
でも、誰もみていません。
うまく縫えなかった自分も悪いのだから、しょうがないのか?
と、思って我慢しました。
でも、今思えば失敗したら、先生は生徒を叩いてもOKですか?
それでうまく縫えたら苦労はしません。
他にも生徒が失敗したら、叩く先生は確かにいました。
学校はある意味、閉鎖的な社会。
そこでは先生は絶対のような存在でした。特に小学生の自分からすれば。
反論してもいいものかなんて頭にありませんでした。
私の場合、毎日ではありませんでした。
ただ、毎日先生から叩かれたら、自分がわるかったとしても、
どうやったらおこられないようになるだろうかと考えて、
ビクビクしながらいつも顔色をうかがってしまう。
そんなんで運動選手がプレーを上達していくわけがない。
桑田選手が言ってたとおり、体罰は必要ないと思います。
愛のムチとかいいますけど、その愛を相手が感じ取らなければただの暴力だと思う。
ハッキリとした線引きは難しいとは思うけど、度がいきすぎくらいわかれよ、大人。
なんだかダークなブログですみません