年末から読んでいたスプートニクの恋人

やっと読み終わったー

1週間前から鼻水ズルズル状態で

あまり集中して読めなかったのが残念

ですが。。。




とても奇妙なラブストーリーで

こちら側の世界と、あちら側の世界が

出てきます。

私が村上春樹さんを好き気なったきっかけ

である『ノルウェイの森』と関連がある

と、ある方の書評で言われていたので

機会があれば『ノルウェイの森』を

読み返してみようと思います。

主人公である「ぼく」がすみれという

女性について語っている話なんだけど

欠落部分が多くて私にはちゃんと真相が

理解出来なかったです。

すみれが途中から、あちら側の世界に

行ってしまうんだけどそれがどんな

世界なのか??

もっとちゃんと読み込んで『ノルウェイ

の森』を読み返したら理解が出来るん

だろうか?

でも、なかなか真相が分からないから

こそ先を早く読みたい!と、どんどん

読み進めることが出来ました。

やっぱり村上春樹さんの文章は読んで

いて心地よい(*´ω`*)

比喩の表現の仕方がたまらなく心地よい

です。



そんなわけで今年も読書感想をここで

語っていこうと思います。

今年が終わる頃には、読みがいのある

ブログが書けるようになるぞ!!