こんにちは
昨日は更新できず、みなさまにご心配をおかけして、本当にごめんなさい
夜記事を?と思ったのですが、どうしても気力がなくなってしまっていてパソコンも開けませんでした
一言メッセージだけ、携帯から入れ直すのが精いっぱいでした。
おととい、酸素ハウスに入って調子が良かった奈々なのですが、
午後からちょっと様子が変わってきて、夕方には、辛そうになりました
何も食べない、お水も飲まない。呼吸も早く、でした
夜も心配でしたが、リビングにいると、奈々が疲れちゃうだろうと、寝室に行きましたが、眠れずで、何度も、廊下の電気を点けて、その明るさで、リビングの奈々の様子を見て、寝室に戻る。を繰り返しました
3時の時は、さすがにトイレが気になって、リビングの電気を点けてトイレを見たところ、●は1つも出ていなかったです
4:30に、大好きなホメオパシーと、子宮のお薬をと思って行ったら、
いつもの癖?でしょうか、お薬なの?って顔は突き出すようにはしてくれましたが、あんなに大好きで、いつまでもしつこくぺろぺろスプーンをなめていたのに、残してました
心配で早く起きてきたたちゅに、あまりに苦しそうだから、近所の24時間対応の病院へ連れて行った方がいいと思う、と言って、すぐに、病院に電話
20分くらいで行きますと伝えて、それから準備をして奈々を連れて行きました
到着すると、すぐに酸素室に入れてくださいました
おなかと胃の働きを良くするお薬と、輸液を注射していただき、強制給餌もしてくださいましたが、慣れてないようでほとんどお口から出しちゃってました
帰ってきて、水菜を少し食べ、たちゅは、どうしても休めない日だったので、遅れて仕事に行きました。
なので、そこからは、1人だったので、ハラハラドキドキで、どうしようもない時間を過ごしました
奈々をずっと見ていて、大丈夫そうなら、背中のマッサージをしに行き、かかりつけの病院の電話が通じる時間に電話をして、状態を話し、16:30から予約を取っていただきました
酸素ハウスから出てなので、携帯用の酸素(マラソンの人などが吸ってるもの)を、
マツキヨで買って、大きなビニールに、キャリーとそれを入れてくるように言われましたが、なんだか逆に息苦しそうで、結局、車の中では、普通にキャリーだけにして行きました
病院に着くと、すぐに酸素室に入れてくださって、私たちは待合室で呼ばれるまで座っていました
いつも15分前くらいには呼んでいただけるのに、16:45になっても呼ばれません
そして、いつも開けっ放しの診察室のドアが閉まっています
嫌なことを考えてしまいました
そして、17時くらいに先生に呼ばれて診察室に入りました(奈々は酸素室なのでいませんでした)
おなかがパンパンで、これじゃあ何も食べられないのは当然ですとのこと
なので、強制給餌も必要ないと言われました
申しわけないけど、朝行った救急対応もしてくれる病院での医師がへたっぴで助かったってことだ~って思ってしまいました(先生早朝から診ていただいたのにゴメンナサイ)
そして、時間的に、またおなかのお薬を注射しても大丈夫、ということで。
おなかの動きを良くする薬と、輸液とで、奈々、朝から4本の注射になってかわいそうだったけど、おなかが苦しいことの方がかわいそうなので、していただきました
私が、おととい、酸素室に入って、食べられるようになった~と喜んで、奈々が食べるだけ与えていたのが悪かったのだと思います(そんなに大量にはもちろん食べれる状態ではありませんでしたが)
そして、いつものキセノンという、暖かい光でおなかを温めるのは、酸素室でもできるけど、心もとないというなら、と、名前メモしてきませんでしたが、玉川温泉とかで湯治をするような成分と同じような働きをする(記憶怪しいですが)マット(L字型になっていて、おはかとせなかを温められるそうです)で、温めていただきました
だいたいの子は、これで気持ちよくて居眠りしちゃうんですよってことでした
あとで伺ったら、奈々もちょっとうとうとできてたみたいです
食べなかったら、無理に食べさせることはない。水分の多いお野菜だけで大丈夫
ということで、帰宅してから、たちゅが、水菜とキャベツ(キャベツは軟便になるということで、今までは食べさせないようにしていたのですが、それを先生に伺ったところ、こういう状態なので、食べさせて大丈夫ですよ。ということでした)と大葉
を買ってきてくれて、与えてみましたが、やはり、水菜の緑の葉っぱの柔らかいところを少し食べただけでした
大葉もキャベツもだめでした
とりあえず、輸液も点滴していただいてるから、おなかを休めるという気持ちに切り替えて(うさぎさんはとにかくずっと食べてないと心配と思ってしまうので)、
昨夜は、奈々も、2回も嫌いな車に乗せられ(奈々にしたら4回ですね)4本も注射をされ、いや~なものをお口に入れられて、そのうえ寝てないし、かなり疲れてるだろうと、早めにリビングから出ました
心配だったのに、前日寝てなかったからか、昨日は寝てしまい、気づいたら4時だったので、リビングに行ってみると、奈々は普通に座っていました
「奈々ちゃん、おはよ~。今日も元気?奈々ちゃんの好きなお薬の時間だよ~」って
明るくいつものように言って酸素室のビニールを開けて、スプーンをお顔の前に持って行くと、「お?」って感じで、身を乗り出してくれました!
元気に生きててくれた~~~~~
でも、動揺や涙は禁物なので、15分間、とっても無理な体勢でしたが、奈々をなでなでして、「●がたくさん出ますように~」って言い続けました
水菜は少し食べてくれましたが、あとはほとんど食べず、おなかの薬も受け付けてくれないので、8:30くらいに、いちごの果汁を混ぜてみたら飲んでくれました
けど、あまり状態は変わりません
9時過ぎにスーパーに行って、りんごを買ってきて、すりおろして果汁だけ同量くらいのお水で薄めて、強制的に30分くらいおきに与えています
そして、12時過ぎにかかりつけ病院に電話をして、野菜も食べないことを伝えると、いろんな方法を教えてくださいました
刻み食にする。ふやかしたペレットをいつでも食べられるように何気なく置いておく
などです
そのひとつで、奈々が一番好きないちごを、ふやかしたペレットに混ぜて食べさせるがあったのでしてみたところ・・・
上手にいちごだけ選り分けて食べられちゃいました
が、
それから、私が奈々のケージに近づくと、興味を示してくれるようになりました
これだけでも成果ありの気がします
食べることへの興味がなくなったら終わりですからね
2か月くらいの絶食を何度も経験している私も、高カロリーの点滴より、口腔摂取できたときからの元気に出方は別人です
あれを食べるためにがんばらなくちゃ。とかいう気持ちも出てきます
いちごをもぐもぐする奈々の目には、一瞬でも力が戻ってた気がします
ちょっと動いてくれたので、トイレも見れました
相変わらず、3mmくらいですかね~。の●が10個くらい出ていました
おなかさん、なんとか動いてください!!!
先程の電話で、午後、その様子が(食べない飲まない)変わらないようであれば、
19時予約を入れておくのできてくださいとのことでした
たちゅに連絡をしたところ、行こうということだったので、
奈々の車や診察にストレスは考えますが、それより、今は診てもらう方が最善と思うので、今日も行ってきます
思い出すままに書いたので、誤字脱字あるかもですし、無駄に長くなってごめんなさい
今、病気で戦っている子がいたら、そして、今後、こんなことがあったら、
少しでも参考になったらと思って、記録しました
奈々の写真は、かわいそうなので、今日はやめておきます
奈々、小さいからだで、一生懸命がんばっています
どうか、どうか、応援してあげてください
今日もみなさんが、おだやかな気持ちで過ごせますように・・・
※昨日から、ご訪問コメントナイス応援ポチが全くできていません。
本当にごめんなさい。
そして、それなのに、更新、申し訳ないです<(_ _)>