旅立ちました、いつもの目的地

今回はたくさんの出会いが待っていた。

キューティパイ倶楽部の横のベンチでお互いの県の文化の違いをおしゃべりし、若さの秘訣はヒールを履くことよ

と教えてもらった、ウォーキング中のお母さん。73歳、信じられんーー

不思議とここへ来るといつも何かいい事が起こるのです。だから毎回立ち寄ります。建物がすてき。カレーもおいしい。結婚式もできるとか！いいねぇ。

ホテル近くのBarでお隣になった、隣の県からやって来た、偶然同じホテルのお姉さん。お互いフットワークが軽くて気が合った！おいしいお酒でした。

わたしも大人になったのだ。ひとり酒ができるようになっていたなんて。
そう、この日は誕生日だったのです。あこがれの放送局、カッコイイ警察署、木の家、造船所、ショートケーキ

感動の連続、とってもSpecialな一日でした。

そして、紹介してもらってたちまちだいすきになったミュージシャン

「庄や」さんの魚はとてもおいしく

ライブハウスのアットホームな空気は心地よく

達郎さんとカシオペアと、セッションとお酒にフワフワと酔って夢みたいな、やわらかな夜～

お仲間の演奏もほんとうにLevelが高く。ずっと聴いていたかった。

彼女の歌声と歌詞は自分の奥に隠している乙女の部分と黒い部分をえぐり出してくれて、とても苦しくなる。生の歌声はもっともっと。
でもご本人を知れたから、共通の仲間もいるから、安心して苦しさに身を委ねられます。
戻ってからもまた音源を聴いて、悶えて、自分の力になっている。

会えてよかったpesmiさん

今日も歌っているのかな。

答えは遠く