去年の冬は人生2度目の編み物リベンジを果たし、指なしの手袋を完成させることができました
そして今年も同じく1月に開催された、西田公民館恒例の編み物講座へ。先生とも1年ぶりの再会だ。
最初はお仕事で訪れたのですが、野呂英作さんという方の美しいグラデーションの糸に心を奪われ、いても立ってもいられず、参加費をお支払いし編み針を握ったのでした。
去年、同じことを何度聞いても根気強く教えてくれた先生…出来の悪い生徒で申し訳なかったっす
と同時におばあちゃんといるような安心感を覚えて、つい甘えてしまいました。
今年驚いたのは意外と体が覚えていたことで、少しおさらいすると指が勝手に動いた~!!
去年は片方ずつ作ったのですが、今年は編み針にふたつ分の目を作り、一緒に編み進めていくという裏ワザを伝授いただきました!
さすが先生、変わらない魔法の手。超高速あみあみであっという間にできていく…いっその事、そのまま完成させてもらいたくなっちゃう
そして他の参加者の方々も、猿のぬいぐるみだったり、バッグだったり、お店に並んでいそうなものを次々と作っていく。細かい編み物の設計図をサーっと読み取っていく。超初心者の私からすると、すごい!!!の一言です。
それにしても、いや改めて、できないことができるようになるって、本当に楽しい。知らなかった世界に出会ったときの胸の高まり…
ひと編みひと編み思いを込めることのすばらしさ…
今年も最後まで完成させるぞーー


