武生ラグタイムクラシックスで初Live音譜

Vo.のミカサンがそろそろ産休に入るので
ここ最近は毎回、これが最後と思って本番を迎えていました。

自分の意思がある、でもまわりを気遣える、やさしい人です。
本気でこう思っていると伝える力のある人です。
難しい感情を音楽で表現できる人です。
わたしは彼女がとてもすきです。

そんなことを考えていたら、今回も本番中にジーンときてしまった。


お店にはテラスがあって、風が抜ける開放的な心地いい空間でした。
程よい甘さのカレーもおいしい。

近くにある大きな神社やボルガライス屋さん、
でっかいフルーツパフェのあるケーキ屋さん。
ぎゅっとかたまった商店街にふわっと響く生楽器BGM。
とてもいい。
だってその音に誘われて、高校生男子が塾を抜け出しお店にやってきたのです。
いいでしょう。


今回の「馬借の夜」というイベントに誘ってくれたのはMIDというバンド。
ハモンドオルガンの生音を初めて聴いてからというもの、もう彼らの虜です。
今回はSaxとコンガも入って、さらにパワーアップアップ
踊れる恋の矢

わたしたちBlack Filmは新曲たくさんでガンバリマシタ。
わたしは今回、メンバーにたくさん練習につきあってもらいました。
ありがとう。


ムーディで穏やか~なたのしい夜でした馬

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