「OYAMA no LIVE」

@美浜 Blue Note Live Spot

9月28日(土)
start 17:00
door 500yen

act.
BREMENS
ヤスダヨシヒロ
MID
カルピス
Blue Note Band

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わたしが美浜のBlue Noteを知ったのは去年のことでした。
事の始まりはそう、Twitterでお友達だったN姉さまにお誘いいただき、隣の集落でセッション。 そこで、同じ集落で働くE社長と出会う。

ちょうど同じ頃、バンドメンバーのTお父さんもE社長とバンドをしていると知る。

みんなの口から同じように飛び出すのは「美浜のブルーノート」というライブハウスの名前。どうやら今は色んなミュージシャンが夜な夜な練習している場所らしい。

帰郷して間もない、浦島太郎のわたしには、ミュージシャンと一気に繋がっていく感じに喜びと驚きを隠せませんでした。

そして、初めてブルーノートにおじゃました日。急な坂を上ると、森の中に見えてきたのは年季の入った木造の建物。 お菓子の家みたいな縦長のはめ殺し窓、かすれた壁画。中に入るとスポットライト、古いトランペット、マイルスのポスター、カウンター。

そしてみんなが奏でるJAZZ。
R30の空間です。


その秋には創設者のひとり、忠田さんの追悼ライブがありました。


聞けば、最近ではLIVEで使う事も以前より減ってしまったといいます。

ブルーノートに興味があるけど行く機会がなくて…というミュージシャンの声をちらほら聞いていたこともあって、もっと多くの人に紹介したいなぁという思いと、とにかくこの場所を使ってライブができたらなぁ、という思いでライブを企画させてもらいました。


ブルーノートの方々をはじめ、ブルーノートバンドさん、出演者さん、フライヤー置かせていただいたお店の方々、友人、それはもうたくさんの方のご協力をいただきました。
ほんまにほんまに、ありがとうございました。
みなさんの大切な場所を使わせていただきました。


今回の出演者さんはジャンルもバラバラ。ロック、R&B、ファンク、ジャズ。活動拠点は高浜から福井市までと横長~く。

当日、なんとお客さんは21人も来てくださいました。本当にありがとうございます。

アフターステージのセッションもすごかった。出演者さんにも喜んでもらえてよかった。

vol.2もゆっくり企画しようと思います。頼りない言い出しっぺですが、わたし自身もたくさん勉強させてもらいました。
またいろんな人に出てもらって知ってもらえたらなぁ。そして今度こそ、わたしも出れたらうれしいなぁニコニコ

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