扉のむこう

勇気を出してよかった。

扉は自分で開けるもの。
そんな自分の信念を忘れていたことに気がついた。


先日は二つの初めてのカフェにお邪魔しました。

一軒目。
お店の奥のパワースポットからも神聖な空気をいただいたけれど、
マスターご自身がパワースポットのようだと思う！
静かだけれどものすごく熱のある、賢い方。
お店、というよりも空間をプロデュースされている感じなのです。
磨き抜かれた審美眼をお持ちだと思います。
きっとここ、ストリートオルガンが似合います。

二軒目。
ご主人の撮る写真を知ってから隠れファンだったのですが、
ついにご本人にお会いできて感激！
相棒のカメラにも会えて、更に感激！！
あたたかい照明のカウンターが似あう奥さまもかわいらしく…
ご近所のおじいちゃん(＝畑名人)ともお話しさせてもらい…
実家みたいに居心地が良くって、つい長居してしまいました！

いろいろな人が集まり、つながり
町を、人を、自分を、もっと好きになれるように願ってる。
それがものすごく伝わって
共感と、心強さと、
ドキドキワクワクで満たされた一日だったのでした。