9月20日、PSPでⅢが発売するそう![]()
FFは、わたしも夢中になったロールプレイングゲーム。
はじめて遊んだのは小学生とき。
そのはじめて遊んだRPGがファミコンの「FFⅢ」だった。
衝撃だった![]()
キャラクターに自分の名前をつけて世界中を旅するのです。
今でこそポピュラーなジャンルだけれど、
一番最初に考えた人は、本当にすごい。
確か、ドラクエがそうだったんだっけ…??
音楽もすばらしかった。
植松伸夫さん。
ファミコンは3和音。音色は1つ。
限られた中での表現、今思い返しても魔法だとおもう。
後々シンフォニーでよみがえったりしているけれど、
やっぱり3和音の音が思い起こされてしまうから不思議![]()
サントラを聴きまくってチョコボの色んなアレンジを研究したり
変拍子の効果的な使い方に気づいたり
オープニングテーマを耳コピして単純な構成に感動したり
今度は譜面を手に入れて演奏してみたり…
とにかくいっぱい勉強させてもらった![]()
Ⅲのキャラクターではドーガとウネがすきだった。
ふたりのテーマ曲が最高だったのも理由のひとつ。
力を持つ賢者とはこうあるものなんだと教えてもらった。
カッコよかった。
飛空艇で世界を全部みた!と思っていたら実は浮遊大陸で、
はるかに大きな世界があった。
セーブができないクリスタルタワーにみんなで文句を言ってた![]()
あれは改善されたのかしら…??
そしてわたしはあのときなりたかった自分になれたかしら??
世界は浮遊大陸の先にもあったかしら??
それはこれから目にするのかしら??
ここでもらった想像力は最大の武器。
みんなもきっと、そうだよね![]()
最近お店でみかけたポスターのキャッチコピーに鳥肌がたって、
あんなことこんなこと
色々思い出してしまいました![]()
「そこに隠し通路あるぞ」 新聞を読みながら教えてくれた親父は、
昔 光の戦士だった。
