昨年夏にフランスに帰省した際のことです。

羽田ーフランス・シャルルドゴール空港間でANAを利用しました飛行機

私、主人、0歳児の3人での旅行です。

 

ANAは出発48時間までに連絡すれば、赤ちゃん用のバシネットを予約できます。

搭乗日が6日後以降の場合は、LINEアプリを利用したANAメッセージサービスで予約可。

LINEで問い合わせた際は返信に1日くらいかかった記憶が…

フライトが決まったら早めに予約することをおすすめします。

 

身長・体重制限があり規定内である必要があります。

サイズ:72cm(28in) x 27cm(10in) x 17cm(6in) 
体重:10kg (22lb)まで

搭乗前の身長チェック等は今回ありませんでした。

 

以下は帰路、シャルルドゴール空港ー羽田間のフライトのもの。

下矢印が息子が寝た状態のバシネット。

この時はハイハイもしだしていて、動き回りがち。

完全なねんね期のお子さんならバシネットが活躍すると思いますが、

動き回るお子さんはバシネットでじっとしているのが難しいかもしれませんね。

結局、こんな感じでバシネットで少し寝て、あとは私の膝で寝たりしていました。

 

ベビーミールも予約しておきました。

大きなバナナ、りんごのコンポート、カップケーキ、あとはたしかヨーグルト。

 

この容器の中は野菜のピュレ。ジャガイモと人参が刻んでのせてあります。

後ろに見えるのは、砂糖がまぶされたボーロっぽいフィンガービスケット状のお菓子。

 

この時の息子は離乳食中~後期くらい。

普段やわらかめのごはんや食パンをよく食べていました。

結局機内で食べたのはりんごのコンポート少しだけ汗うさぎ

フィンガービスケットみたいなお菓子は私がいただきましたもぐもぐ

砂糖がまぶしてあって甘かったですあせる

ちなみにバナナは検疫にひっかかり、日本への持ち込み不可みたいで機内で食べきりました。

 

機内では乗務員さんにお願いすればミルク用のお湯を用意していただけます。

でもわざわざお願いするのも億劫で汗うさぎ

うちはフランスで買った液体ミルクと、日本から持参したチューボと液体ミルクで乗り切りました。

液体ミルクのふたをあけて、チューボにミルクを注ぐだけ。

さっと準備できて、手軽でよかったです。

 

空港での保安検査は羽田、CDGともに優先レーンに案内され、

離乳食や液体ミルクのチェックがされました。

液体ミルクは空港によっては没収されることもあると聞いていてドキドキ驚き

和光堂のベビーフード、液体ミルク、粉ミルクはすべて機内に持ち込めました。

 

帰りは13時間くらいのフライトだったでしょうか。

息子は行きの離着陸時はぐっすり寝ていて、帰りは授乳してほとんどぐずらず照れ

飛行機から降りたら、とりあえず帰ってこれた~魂が抜ける魂が抜ける魂が抜けるとどっと疲れが…

 

到着したら、 第2ターミナルのWelcome Center内ヤマト運輸カウンターへ。

ヒルトンオナーズ・アメリカンエキスプレスカードを持っていると、

帰国時、自宅に無料で手荷物1個を送れます。

この手荷物無料宅配サービス、地味にすごくありがたかったです。

子供を抱っこして、大きなスーツケースを持って電車移動って結構大変で…あせる

こんなサービスがあるよ~と主人に言ったら、それ使おうとすぐに返事が笑

スーツケース、重いもんね…無気力

いつも荷物持ってくれてありがとう…お願い

 

現在1歳の息子は遊ぶの大好き。とても活発。

いろんなものに興味を示し、歩き回ってます。

次の帰省はすごく大変そう…昇天昇天昇天

羽田ーCDG間のどこでもドアができますようにお願いお願いお願い

 

子連れフライトで役立ちそうなもの、載せておきます下矢印

 

下矢印使い捨てボトルのチューボ。

 

 

 

下矢印パウチタイプはゴミが少なくて楽ちんキラキラ

 

下矢印持参した液体ミルクはほほえみらくらくミルク。

 

 

 

 

 

 

下矢印スプーンつきのベビーフード

 

 

 

 

下矢印かさばるおむつは小分けにして圧縮

 

 

 

 

 

 

 

 

下矢印手がべたつきにくいです