こんにちわ 茉優です
7月5日に何が起きるのか心配になっています
笑
先日、会社で予言の話題になりまして・・・
何も無かったね～って笑い話になることを願っています
本日珍しくブログ2本目
病院選びと術式の選択のお話の続きになります
前回のお話しで、私が気管支喘息を患っていることもあり、UAEを断られたことを書きましたが
それでも私は諦めませんでした
かかりつけ医である呼吸器内科の先生にも、今回の件を共有しました
「どの医師も喘息患者を嫌がる傾向があるよね」
「前処理をきちんとすれば大丈夫なのに」
「もし必要なら書類を用意するし協力しますよ」
とても心強かったです
また前向きに頑張ろうと思えました
先生いつもありがとう
仕事の傍ら、また病院探しをする毎日・・・
ついに私を救ってくれる医師に出会うのでした
東京の病院にこだわっていましたが、住まいがある県内にUAEで有名な先生がいらっしゃることがわかりました
元々、東京の病院でUAEをされていた先生なのですが、東京の病院時代にインタビューをうけた記事が今でも残っており、とても熱心な医師であることがよくわかります
再度、クリニック(婦人科)へ行き、紹介状とMRIのCD-Rを用意し、病院へ電話して予約をとりました
トントン拍子に事は進んでいきます
この感じ・・・直感的に
きっと私を助けてくれる病院だ
そう感じました
いよいよ当日、先生とお会いして今までの経緯を全て話しました
「お腹切るの嫌だよね」
「UAEできるよ！僕は上手いから安心して任せて欲しい」
拍子抜けしました
医師の大半は開腹や腹腔鏡で全摘をすすめるのに対し、女性がお腹を切ることや子宮を失うことに、とても抵抗があることを理解してくれていました
私が、東京の病院で喘息を理由にUAEを断られたことも話しましたが
先生は喘息患者のUAEも経験があり成功させていること、呼吸器内科とも連携して手術して下さるということで安心しました
カテーテル治療に使用されるヨード造影剤は、喘息患者にとって原則禁忌ではありますが、前処理(ステロイド)を施すことにより、治療が可能になりました
ですが誤解しないで頂きたいのが、喘息をコントロールできているケースに限るということです
私は真面目に喘息の治療を続けており、コントロールも非常に上手くいっております
子宮筋腫のことばかり書いていますが、子宮腺筋症にもUAEがとても有効なんだそうです
私は多発性子宮筋腫と子宮腺筋症を併発しているので、私にはUAEが最適な方法なんですね
先生は私の心が読めるのでしょうか？
「閉経はまだ先の話だから、子宮を温存すると当然再発のリスクはある」
「UAEは何回でもできる治療だから、またその時考えたら良いと思うよ」
「再発しなければ、そのまま閉経まで逃げ切ればいい」
私が理想とする形で驚きました
私がアレコレ言わなくても、全てを理解してくれているのです
そして・・・
前回、東京の病院の女医さんから「GWくらい休ませて下さいよ」と言われたので、手術の日程を決める時に自分から言い出せずにいたのです
すると先生の方から
「入院この日はどうかな？僕はこの日の前日、当直でいるからちょうどいいんだよね」
指定されたのは、まさかのGW中
え？本当にいいんですか？
願ったり叶ったりなんですけど
先生によって、こんなに違うんですか？
とても遠回りをすることになりましたが、最高の医師に出会うことが出来て良かったです
診察室の外で待っていた主人に
「UAEできるって！やっと信頼できる先生に出会えたよ！」
喘息を患っていることで使えない薬なども多く、今まで大変苦労してきました
手術死を避けたい医師の気持ちも理解できます
そんな中、治療を引き受けて下さるということに感謝しかないです
安堵した私は嬉しくて泣いてしまいました
そして、今までの私の苦労を横で見てきた主人もまた、静かに涙ぐんでいました
今回のお話しは、ここまでになります
昨日は(土曜日)お休みだったので、美容院に行って来ました
本当は昨日ブログを更新する予定でしたが、予定を詰め込みすぎて書く時間がありませんでしたよ
カット&最新のケラチン・トリートメントをしてもらいましたよ～
私は生まれつき髪の毛と目の色がとても茶色いので、カラーはしてません
カラーをしない分、毎回トリートメントをしてる感じです
カラーしてないので頻繁に行く必要ないのですが、髪の毛が伸びるのがとても早いので2ヶ月おきにカットをします
今回、2回目のケラチン・トリートメントだったのですが、写真をのせたいくらいサラサラになりました
美容院のブログには、私の後ろ姿が掲載されております・・・
ブログでは身バレが怖いのでやめておきますね
かわりに美容院の後に寄ったお店で食べたデザートをのせておきます
