本当の「着ることの喜び」と「着こなし」がわかるおしゃれ講座 -2ページ目

ハイブランドの落とし穴

前回、申し上げていたように

今日は「ハイブランドの落とし穴」についてです。

 

 

あの〜、

「年齢が進むと、いいブランドを着た方がいいのでは?」

 

 

と、よく言われますが、

実はいい服を着ると

「ただ、いい服を着た人」だけ

になったしまう可能性大なのです。

 

 

いい服を着るためには、キャリアを積まなければなりません。

そして、

キャリアを積めば、プチプラでも選び方に間違いがないので

お洒落に見えます。

 

 

お洒落と言えば、誤解があるかもしれませんが

日々、着る事に関心を持って過ごしていると

どこのブランドを選んでも

自分を知った聡明で品のある女性に見えるのです。

 

 

でも、生地や縫製の良さ、

なんとも言えない着心地…など

値段は正直?かもしれません。

 

 

なので、金銭的に余裕があれば

いいブランドの物がいいでしょう。

 

エルメス、素敵です♫

 

 

結局、

「いい服を着ただけの人」にならなければいいのです。

 

 

「いい服を着た素敵な人」なら「素敵」ですものね。

 

 

これからも

ハイブランドを着て安心しようとしても

「落とし穴」はあるということ認めて、

自分らしい「着こなし」ができるよう、

着ること楽しんでいけたらいいですね。

 

 

着ることののご相談は、→コチラ

音譜ニヴォン&詳しいメニューについては→ http:// nivon-k.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都でショッピング

先日、常連の方々と

京都でショッピングを楽しみました。

 

 

所々でセールをしているかなとは思っていましたが

藤井大丸でファイナルバーゲンをしていました⤴︎

 

 

セールで安くなっていても

□本当に好きな物以外を買ってはいけませんし

□本当に使える物以外を買ってはいけません。

 

 

「好きで、使える物」ということは、

「似合う」ということでもあり、

「気分が上がる物」

「着ている幸せな自分を想像できる物」ですね。

 

 

トップスとボトムスを合わせて買われたり、

羽織ものと靴を買われたり、

今着ている物に合わせてスカートを買われたり、

といずれの場合も

どの様に着るかを決めてからの購入です。

 

 

その日の写真がないので、

今年一月、二月の私のお買い物をご紹介しますね。

 

 ↓

IMG_5848.jpg

左上から 

オレンジワンピース(moussy)

白長袖Tシャツ(JEANASIS)

ブルー・セーター(ZARA)

ネイビー・セーター(JEANASIS)

左下→

黒シャーリング・スカート(JEANASIS)

アイボリー・ロングスカート(?made in Italy)

花柄マーメイド・スカート(JEANASIS)

 

その他、写真にはありませんが、

幾何学柄ロング・ワンピース(ZARA)

グレー・ワンピース(le ciel bleu)

アイボリー・ブーツ(ZARA)

ベージュ・サンダル( moussy)

黒ミュール( moussy)

 

 

え?多い?

「こんなに買うより、私は一点だけでもいい物を買いたい」

という方もいらっしゃると思います。

はい、人それぞれなので否定はしません。

とてもいいです。

それが出来れば苦労しません(^^;;

スッキリとしたクローゼットは魅力的です。

でも、以上は↑

自分流に楽しめる物ばかりなのです♫

 

 

プチプラで、一番良くないのは

「品がなく、粗雑な人」に見えること

つまり、

品良く優しい感じなら大いに活用できます。

 

 

では、ハイブランドの場合は?

 

 

長くなりましたので、

次回は「ハイブランドの落とし穴」について

書きますね。

 

 

着ることののご相談は、→コチラ

音譜ニヴォン&詳しいメニューについては→ http:// nivon-k.com

 

 

 

 

 

美しい色

ニュージーランドの女性画家

Gretchen Albrecht(グレッチェン・アルブレヒト)

の作品です。

 

 

 

 

残念ながら、

街中を歩いていても

この様な美しい色の服にはなかなか出会いませんね。

 

 

 

この様な色、あればすぐ買うのに(~_~;)

 

 

と思いつつ、

無くて助かったかも!?

とも思います(^^;;

 

 

昨日も常連さんとのショッピングで

イイモノを見つけて購入してしまいました。

(後日、紹介させてください)

 

 

「我、唯、足るを知る」をモットーとする私…

着る物の欲だけは、無くすことができないのでした(^^;;

 

 

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