ピンクのはな

こころのピンクの花は
うらやましいという気持ち

そこにドアがある


まっすぐに続く道


一歩一歩踏みしめて
ぬかるんだ道を
茶色のみち


見上げれば空は青い
雲のない水色の空


もう雨は止んだ


ピンクのかわいい花は
うらやましいという気持ち

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私はこころの声を書き出すことで
繋がろうとしてる


こころの風景を見せて
わたしの声に応えて


===

紺色の深い海の上に
雨が降り注いでいる


いつか水はこぼれるだろう



深い深い緑の森を抜けて
カラフルな鳥の後を追って

森を抜けた先に砂浜がある

海のない砂浜



真っ赤な心を抱えて
火のついたこころ

熱い心はいつか冷めて
水になる

水になったらすっと溶ける
体中に
体を潤す水

わたしは水色
水色のエナジー

水色は暖かい色
温かいこころ
心の水は私を温かくする


鼻をくすぐる草のにおい
ずっと続く芝の上に一人ですわるとき
さみしい

空は青く広がり
雨は降らないけれど
心地よく吹き抜ける風は
心に冷たい風を届ける


私は一人でいるとき
安心して寂しい
安心は寂しい時にもたらされる
私が一人でいるときに


小さい魚が水槽に泳ぐとき
ひとりぼっち

一人ぼっちの魚は仲間を探す

仲間は遠い遠い海にいるのに


水槽の水は冷たいけれど
居心地がいい

仲間の海は暖かいけれど
遠い遠いところにある


魚は遠い所の夢を見る
魚は本当はイルカ
今は忘れている
自分のことも、仲間のことも