ボーナス去年じゃなくて、今年のお正月に、なんとなく思いつきで 母親にお年玉をあげてみた そしたら思いの外喜んでくれました なんで今度も上げよかなと思ったのですが、 今日ボーナス貰ったし、なんかプレゼント考えようかなと
東京タワー 木曜日、久しぶりに仕事でタクシー帰りをしたら、 東京タワーのたもとを通ってくれて迫力あったのでパチリ。 小さいころ、お祖母ちゃんとか従兄弟の家族が遊びに来た時に ウチの家族とみんなで行ったなぁなんて思い出しながら帰宅しました。
マネーボールマネーボールを観てきました。 http://www.moneyball.jp/ ブラッド・ピット演じるオークランド・アスレチックスのGMビリー・ビーンと参謀ピーター・ブラントによるマネー・ボール理論を元にした2002年シーズンの物語。 2001年ポストシーズン、オークランド・アスレチックスはニューヨーク・ヤンキースの前に敗れ去った。 オフには、スター選手である ジョニー・デイモン、ジェイソン・ジアンビ、ジェイソン・イズリングハウゼン の3選手のFAによる移籍が確定的。 優秀な選手を安価で掘り出しても、金持ち球団に売り渡さざるを得ない →優秀な選手の穴を防ぐのを、同じく優秀な選手を掘り出す従来通りのやり方をするのでは結局金持ち球団に売らざるを得なくなる。 ①優秀な選手に求める機能(長所)を限定して、複数の選手に分けて担わせる ②その複数の選手は、何かしらの要因で低評価(低年俸)ながら、長所を持っているものを探し出して組み合わせる。 というマネー・ボール理論でのチーム編成をすることになった。 一番、印象に残ったのはシーズン序盤のシーケンス新しい戦略のもとに選手構成を変えたから、 選手起用はそれを元に行う必要がある。 しかし、監督との齟齬により、従来通りの野球観のまま選手起用がなされてしまう。 それだと、狙った戦略が機能しないため、並以下の選手の弱小チームになってしまい連敗が続く。 この時に、監督に新しい戦略を理解してもらう事ができなくて、最後の手段として打った手は、従来通りの起用で使われる選手を、他球団にトレードして使えなくしてしまうというもの。 この決断の際に、参謀ピーター・ブラントに 「これで負けたら、首になりますよ」 と言われても、 「このマネー・ボール理論は必ずうまく行くと(オレもお前も)自信はあるだろう?じゃあやるしかない」 と言って実行してしまう。 なにかスタンスを決めたら、中途半端では中途半端以下の結果しか出ない。 スタンスは貫き通して、はじめてスタートラインに立てるんだというのが印象に残りました。