どうも、ラペです。

メモ、ノートの使い方、2冊目です。

2冊目
メモパッドです。
先日紹介したような手のひらサイズのメモパッドを使っています。
以前は欲しくてもなかなか無く、ロディアのような厚みがあったり、表紙がペラペラだったりして使いにくかったんですが、最近では薄型でいろんなデザイン・色のものがあって選択の幅が広がりましたね。
そう、色やデザインも変態になるためには大事な要素ですビックリマーク
今回は中身の話ですね。

使い方
もう、とにかく、気づいたこと、気になったこと、愚痴から出た疑問、なんでも書き込みます。書いたら切り離して手帳のようなもの(3冊目)にどんどん入れていきます。整理は後。分類とか書いたことな何に役立つかなんて二の次です。
このメモは何かを思ったときにすぐに書くことに意味があります。
例えば打合せをしていて、ふと「そういえばあれはどうなってたんだろ?」とか「このアイディア、あれに使えば発展できるな!」とか「これ、無駄だよな・・・何が原因?」とか思ったことありませんか?そういう気づきはすぐ流れていって忘れてしまいます。それに、仕事のアイディアって何も会社で思い浮かぶだけではありませんよね。ほら、フリスクのCMでもやってるじゃないですか(笑)会議室ではアイディアが浮かばないもんです。
仕事に限らずとも、電車待ちでふと浮かんだアイディア、誰かと話していて仕事のやりかたのヒントを貰ったとき、いつも仕事でお世話になっているあのひとの意外な趣味があることがわかったり、興味を惹かれた看板を後で調べようと思ったり、いろんなことが頭の中を通りすぎていきます。通りすぎていってしまってから「しまった!メモしておけばよかった!」と思ったことあると思います。
そのためのメモです。

ですから、胸ポケットなどに入れておいてサッと書ける。
そういうものでなくてはなりません。

切り取ったメモは、貯めておいて後で処理します。
仕事に関係あることならば、1冊目の仕事ノートに貼りつけます。直近の仕事に関係無ければ、PCの中の「気づいたこと」的なフォルダにテキストファイルとして保存します。遊びのことならプライベートのPCで管理してやります。
PCに入力した「気づきネタ」は、何かのタイミングで見直すとそこから新しいアイディアが出たり復習になったりして活用できます。


選ぶ基準
・薄型なこと。
・ミシン目が付いていて簡単に切り離せること。
・手のひらサイズなこと。


ここでちょっとTips。
メモパッドの表紙って紙でできていることが多いです。
手を洗った後や冷えたペットボトルと一緒にカバンに入っていたときなど、湿ってしまうこともあるでしょう。その対策のためにある工夫をすれば水が少しぐらいたれてもこんなもんです。

$世の中を動かす変態力を身につけよう。

何をしたかと言うと、防水スプレーをしたんです。
普通の衣類や靴にするやつを、紙がシナシナにならない程度にスプレーしてやると、少し水が垂れたくらいではちゃんと守ってくれますよグッド!

ほな。


コクヨ フリーカットメモ「チビット」B7変形130X80mm 5mm方眼ミシン80枚[メ-F22B]

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どうも、ラペです。

巷では、ノート術みたいな雑誌、書籍が流行っているようですが、みなさんはどのように活用してますか?

私は、仕事場では3冊使っています。

1冊目
B5の大学ノート。
今時大学ノートなんて言わないんでしょうか。
まあ、普通のノートです。

使い方。
コーネル式のように、左側5~6cmくらいの所に下6行を残して縦に線を引きます。
使い方はコーネル式とほとんど同じです。会議のメモ、ちょっとした電話メモ、これからやることを整理したり、およそ仕事上で必要なことをほとんど書き込むのですが、書き込むのは本文スペース。
会議などは後から左側のエリアにキーワードを書き出したり、後から思い返した感想、自分の考えを書き込んでいきます。本文から矢印を引き出したり、本文エリアにまたがって書く事があるので、この時使うペンは緑や青で後から書き込んだことがわかるようにしておきます。
後日(または当日のおわりに)振り返って要約をまとめたり、この件に関して自分がどう動くべきか、いつ何をしなければならないか、などのいわゆる「まとめ」を下の欄に書き込みます。
メインページに書きっぱなしでは書いただけ。まだ自分のものにはなってません。
左側のエリアと下のエリアを埋めることでようやく自分のものになります。
後で、「前の打合せでこんなこと言ってたよね?」って話が出たとき、その背景とか意図はなかなか忘れられてしまいがちですが、このノートをしっかり使えばそんなこともありません。

下端にミシン目を入れます。
高校生くらいのころに「ミシン目カッター」を買いました。その頃は面白半分で買ったんですけど、今頃になって重宝するとは思ってませんでした。
$世の中を動かす変態力を身につけよう。

これで右下にミシン目を入れます。
使い方は、見たまんま。ページを使ったらどんどん切っていくわけです。
これ、実はあるノート術の本を読んで騙されたと思って試してみたのですが、一発で書きたいページを開けるので一度やると手放せません。今ではミシン目カッターを買った昔の自分にびっくりです(笑)
世の中を動かす変態力を身につけよう。

世の中を動かす変態力を身につけよう。

その他、表紙を開いたところに、よく使う公式や注意事項を書いておきます。
最近では、それ用の紙を用意しておいて、毎回印刷して糊付けしています。

ノートは最後まで使いません。2~3ページ残しておしまいです。
後で気づいて何か追記する時用のスペースとして残しておきます。

使い終わったノートは、表紙にインデックスを書きます。
主なトピック、出張、測定、主な会議など、どのようなことを書いてあるかを書いておきます。
後で見返すことが必要になったときどのノートを見ればよいかサッとわかるようにするためです。
これがあることで、過去の情報にすぐアクセスでき、その当時の記録をすぐ見つけられ、日付からPCのデータへのアクセスも簡単にできます。

インデックスをどのように書くかでその後のノートが生きるかどうかが変わってきます。
後で連想しやすいようなことを書くのが良いのですが、その場ではなかなかどのような視点で書けばよいのかわからないものです。これでいいだろうと思ったことでも、後から何の役にも立たないことはよくあるものです。なので、過去のノートを見返した機会に、どんなことが書いてあって助かったか、こんなことを書いておけばよかった、みたいな気づきをメモパッドにメモしておいて後で参考にするのです。

そんなわけで1冊目、大学ノートの使い方でした。
次回は2冊目です。

ほな。
どうも、ラペです。

みなさん、メモは何を使ってますか?
私は、胸ポケットに入るくらいのメモパッドを使っています。
気になったことがあったらいつでもどこでもメモして、書いたら切り取ってノートに入れておきます。
なので、ミシン目が付いていて簡単に切り取れるゴツくない手のひらサイズ、というのが条件です。
ですから、革のカバーが付いたようなものはNG。
ロディアのものなんか有名でどこでも手に入りますけど、ゴツさが残念です。

普段は表紙も適度な硬さの100円台の安いものを使ってます。最近はロフトなどでいろんなデザインのものが安く手に入るので助かります。

先日、面白いメモパッドを見つけました。
こいつ。
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/tidbit/
コクヨのチビットとか言う奴です。
なんでも、ミシン目が方眼に入っていて、どこでも切り取れるという優れもの。
方眼で切り取ることがどのくらいあるのかわかんないですけど、新しいものは使ってみたいタチなんで買ってみました。難点は厚みがあってちょっとごついことかな。

早速使い始めましたが、どうやら開く向きがコクヨさんの想定とは逆にした方がよさそうです。

表紙のロゴが見える向きはこちら。
$世の中を動かす変態力を身につけよう。

でも、こうすると、文字を書く流れからして紙の途中で切り取れるメリットを享受できなくなります。
で、私はこの向きで使ってます。
$世の中を動かす変態力を身につけよう。
文字は、普通、紙の左上から書きますよね。
なので、書いた部分だけ切り取ろうとするとこの向きが良いのです。
こうすると、好きなところで切り取れますよね。

もう少し使ったらまたレポートしますね。

ほな。パー

ラペです。

体力と集中力には密接な関係があることを御存知ですか?
ある業界のセミナーで聞きました。
集中力は、体力のある人ほど長続きし、また、回復も早い、と。
だから、旅客運輸の業界では、体力づくりを奨励しているとか。

確かに少し考えて見ればわかるかも。

集中して何か作業をすると疲れますよね。
汗をかいたりすることもあると思います。
疲れたり、汗をかいたりするということは、エネルギーを消費しているということです。
エネルギーを消費するということは、ベースには体力が必要ということです。

「できる男」を目指すなら、仕事でもプライベートでもやるときはやる。しっかり集中する。
何をするにしても体力が不可欠。

というわけで、私は毎週プールに通うようにしています。
目標は週二回。でもなかなかいけません。最低でも1回は行くようにしています。
行ったら、しっかり汗をかくまで泳ぐ。
終わったら、翌日に疲れを残さないように、ストレッチとマッサージをしっかりやります。

体力がつくと気力が上がってきます。
集中力もそうですけど、毎日をいきいき過ごせるようになってきます。

運動の習慣は、単なる成人病予防だけではなくてできる男になるためにも必要なんですよ!

ほなパー
こんばんは。

iPod touchを手帳として使おうとして購入したのはこの前のブログで書いた通りです。
手帳として使うからには会社でもスケジュール管理やら、Todo管理やら、ちょっとしたメモに使うので、あんまり派手な外見はよろしくありません。iPod touchをそれなりにスマートに、仕事でも使えるようなケースも一緒に買いました。

ラペンのブログ
定期とかカード類が挟めるフタ付きのウォレットタイプです。
単に地味なだけじゃ折角のiPod touchが泣きます。プライベートでもこのまま持ち歩きます。なので、アクセントカラーの入ったこいつにしました。
TUNEWALLET for iPod touch


会議中はいちいちロックしたりしません。でも、こいつなら、会議などで机に置いておいても隣の人に不用意に画面を覗かれることはありません。
フタを開けるとこんな感じ。


ラペンのブログ
使い勝手はいいのですが、弱点はゴムバンドの付け根。1週間ほど使っていると、縫い目からはみ出てきたゴムひもが見えるようになってきちゃいました。
なので、「セメダインスーパーX」を塗って補強。1回じゃ心細かったので、数日おいてもう一回補強しました。おかげで付け根から外れる心配はなくなり安心です。

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使用上の欠点を挙げるとすれば・・・
ケーブル接続のコネクタが少々バンドと押さえにひっかかるところです。
押さえのところを噛んでしまってケーブルがしっかり差さらない時があって、その時は同期できても充電ができません。なので、ケーブルを差す時はちょっと慎重になります。

←ちょっとコネクタが窮屈でしょ?

まあ、そんなところを除けば持った感じもいいですし、良いケースです。本当はストラップ付けようと思ったんですけど、そこまではいらない感じです。
フタの何か挟めるところには、メモ用紙を挟んで使ってます。
あ、画面保護フィルムと画面拭き用のクロスも付属してました。

ケースの紹介はこのへんで。
ではでは。