〜ママの笑顔を応援〜
マタニティ整体 茨城鹿嶋店
la péche 大川です
すごく長い
自己紹介になってしまったので
二部生で
お送りしています
前回のお話・・・
さて
一人暮らしの経験もなく
実家を出たことがないのに
結婚を機に
埼玉から茨城へ!
今振り返ると
誰も知り合いのいない
茨城に
よく来たなぁ・・・
勢いもあって若かったなぁ・・・
と思います
もちろん
周囲には
たっっっくさん
心配されました。
でもね
私の心は
なんの曇りもなく
茨城に移住したんです。
いつもは
ボーっとしていて
よく
「スポーツできるの?!」
と驚かれるくらいに
おっとりしてると見られるし
(本当は全くそんなことないw)
正直、すごく優柔不断。
何より
今でも治っていない
ひどい人見知り。
でも
「これ!」
と、決めた時には
決意が硬くて
「やる!」
と判断すると
とにかく
とことん突き進む。
そうした性格が
迷いない結婚へ
背中を押したのだろうと
思います
最初の頃こそ
ホームシックになったものの
今では身も心も
鹿嶋市民
(月一で帰省してますが)
結婚後は
事務職をしながら
26才に長女、
28才に長男を
出産しました。
夫は仕事で忙しく
ほぼほぼ家にいない中で
いわゆる
ワンオペ育児のスタートです!
むちむち長男♡
楽しいマタニティライフ
笑顔でいっぱいの産後
いつでも綺麗なママ
を想像していましたが
現実は
なんか、あちこちが痛い。
とにかく身体中が凝ってる。
体型が悲惨。
気軽に気分転換ができない。
え?
育児って
こんなに大変なの?
と、
驚愕しました。
産前は
Lサイズだったボトムスが
XXLでやっと履けるくらいで
自分にがっかりして
身体が辛くて
心にも余裕がなくて
もっと子どもたちに
優しくしたいのに
なぜか
いつもイライラ。
本当に嫌気がさしました。
とにかく身体だけでも・・・
と思っても
鹿嶋には
産前産後専門のサロンがない!!!
骨盤矯正を掲げる
整体院はあるけど
男性ばかり。
子連れでいけるところなんて
皆無!!!
絶望したのを
今でも覚えています。
実家に帰った時に
どうにか
整体に行っていましたが
もっと気軽に行きたい!!!
きっと
他のママたちも
同じように感じてるはず。
って・・・
あれ?
それなら
私がやればいいんじゃない?
と、いうのが
マタニティセラピストを目指した
きっかけでした。
もちろん
家族には
「本当にできるの?」
「本気なの?」
と言われました。
それでも
「やる!」
と決めたので
そんな私が
突き進む姿を
家族は
側で見守ってくれていました。
今となっては
家族が
一番の理解者です
そして・・・
長男が生後7ヶ月頃から
埼玉の実家に子どもたちを預けて
助産師・理学療法士も多く在籍する
マタニティ整体協会のスクールへ
電車で通いました。
先生は
プロのアスリートや
医療関係者からも頼られる
大人気のセラピスト。
技術も確かですが
何よりも、その人柄が
とっても素敵な女性で
今でも
私の憧れです
ただ
スクールに
通い始めたのはいいものの
完全母乳育児だったので
途中で
乳腺炎になってしまい
熱を出して
ヘロヘロになりながらも
マタニティセラピストの資格を
どうにかこうにかGETしました!!
そして
事務職を続けながら
出張専門の整体サロンとして
開業したのですが
お申し込みは
笑っちゃうくらいに
入らないー
それでも
ご予約くださるお客様
一人一人を大切に
地道にコツコツと続け
ご予約が1ヶ月埋まるという
嬉しすぎる状態になりました
開業から一年後には
茨城初の
マタニティ整体協会認定店に
認定店になるには
資格とは別に試験が必要なんですが
なんと!
歴代5本の指に入る
好成績だった
とのことで
自分でも
ビックリな結果で
認定店の仲間入りを果たしました
出張専門での
スタートでしたが
自宅サロンもオープンし
更には
脱サラも叶え
どんどん
パワーアップ
していっています
人見知りだけは治らないけど…
お客様とのお話は
不思議と楽しいのです
ママが笑顔でいることが
家族にとって
特に、
子どもにとっては
何よりも大切。
だって
子ども達は
笑っているママが
大好きだから。
私は
子どもから
「ねぇ、ママ
笑ってる?」
そう言われて
ドキッとしたことが
あります。
そして
すごく
悲しくなりました。
一番笑っていて欲しい
子どもたちに
私が笑顔を見せられて
いないんだなぁ・・・と。
だからこそ
痛みを我慢せず
体型を気にせず
毎日楽しくいられるように
ママの笑顔を
応援したい!
そして
サロンを
ママたちの癒しの場所に
していきたい!
そうした思いで
日々、
お客様をお迎えしています
ながーくなりましたが
こんな私です
どうぞ
よろしくお願いします