「つ」がつく年まで膝の上 | セラピーはakkoにおまかせ!

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 こんばんは

よしだあきこです。

 

 今年の姉妹の夏休みは

昨年とはうってかわって

仕事仕事仕事の日々。

 

 といってもフルタイムではないので

まだまだ余白がありますがあせる

合間に緩みつつ過ごしています。

 

 

 加えて、週に数回の姉妹のマッサージも

相変わらずしっかり務めています。

 

 でも、なんだか充実してるんですドキドキ 

 

 一生親子ではあるけれど・・・

いつまでもくっついていられるわけでもなく

親離れ子離れをするためにも

密着できる時間を有効に使いたいなと思っています。

 

 

 まだお子さんが小さいと

お世話の流れ?で

抱っこをすることが多いと思います。

 でもね、それも本当に過ぎてしまえば

あっという間。

 

 「つ」がつく年まで膝の上

 

 そんな言葉もあるくらい、

実は抱っこって乳児だけの特権じゃないんですよ。

 

 1つ、2つ、3つと年を数えて

9つまでは膝の上、という意味ですが

10歳になっても、子供が求めるなら抱っこしていいんです。

 

 子育ての目的は「自立」と「自律」

(私個人的には「自活」もいれたいな)

 

 それには、甘えさせてあげることが絶対条件だと

私は思っていますポイント。

 

 甘やかすのはなくて、甘えさせる。

 

 年齢や子供の気質で対応はそれぞれなんで

マニュアルはないけれど、

すぐできることとして

目の前の子供が求めていることを

 

ポイント。しっかり受け止めて

ポイント。できることは全力で

ポイント。できないことも全力で(笑)

 

 何度も何度でも相手に伝わるように。

色々な球を投げてほしいなと思います。

 

 私は長女とのコミュニケーションをはかるため

試しにキャッチボールをしたことがあります音譜

 

 やわらかいスポンジの球だけど

いざ相手のとりやすいように投げるのって難しいんですよね。

 

 こちらの投げたいように投げても、受け取ってもらえない。

 

 かといって、相手の球をすべてとろうとすると無理がでる。

 でも、そうやって、お互い体をつかってみると

見えてくるものってあるんですよね。

 

 

 言葉のキャッチボールがうまくいかないなと感じたら

ちょっと試しにやってみたらいいかもポイント。

 

 

 そして、「つ」がつかない年齢になっても

是非お子さんをまるごと受け止めてあげてほしいと思います。

 

 ちょっと無理だな・・と感じる方は

是非こちらへ。

 あなたをまるごと、色の世界で包んでさしあげますのでドキドキ