赤ちゃんのスキンケア<その1> | セラピーはakkoにおまかせ!

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 こんばんは

よしだあきこです。

 

 九州では大雨の被害が

半端ないですが・・・

皆様の地域はいかがですか?

 

 

 さて、年間を通して

子育てでとても大事なことがあります。

それは・・・

 

 

 

 赤ちゃんのスキンケア

 

 

皆さんご存知だと思いますが

本当にお肌のことを理解している人は

どれくらいいるのかな?とちょっと疑問・・・。

 

 定期的に児童館で

タッチケアお伝えしていますが

必ずでるのが、お肌の悩みポイント。
 

 お風呂上がりの保湿は必須ですが

肌の構造など、簡単でいいので

ママが知っていると

親子で心地よく過ごせると思いますよ音譜

 

 

 赤ちゃんってとてもみずみずしいお肌で

 

 

保湿なんてとんでもないと思っているママも

まだまだ多いようですが。

 

 実際は生後3か月を過ぎると

 

乾燥しやすい状態へと変わっていきます。

理由は皮脂の分泌量が大人の3分の一程度に

減ってしまうから。

 

 

 この頃になって

 

 

 

「乾燥肌になってしまった」

 

「肌が弱いのかも」

 

と思うママも多いのですが

 

実はこれ普通の状態です。

(もちろん例外もあるよ)

 

 

 赤ちゃんのスキンケアで大事なのは2つ。

 

 

 清潔と保湿

 

 

 赤ちゃんは汗っかきですよね。

だから清潔にしてあげることが大事です。

 

実際には汗っかきというより

汗腺の数に比べて皮膚の面積が小さいのが

原因ですが、早くきれいにしてあげる。

 

 まずは香料の強くない石鹸で

ネットで泡立てるか 

プッシュ式の石鹸をつかって洗ってください。


1頭の洗い方

 

 頭皮は体の10倍の皮脂腺が集中しています。

 ゆえに脂分が多いので

 オイルなどで汚れを浮かせてから

 ベビーシャンプーで洗いましょう。

 ポイントは指の腹をつかってマッサージするようにポイント。

 

 

 

2顔の洗い方

 

 

額・両ほほ・あごの4か所に石鹸の泡を付けて

指先で円を描くように洗うといいですよ。

 

 

 

リンゴ 3くびれ部分の洗い方

 

首や手足、わきの下などのくびれ部分は

かなり汚れがたまります。

しわを開きながら泡をつけたママの指を

くびれに沿わせて洗うのがコツです。

 

 

 大人も同じですが

 

 

泡立てて洗うというのは、必須ですメモ

 

 そしてしっかりと流す。

 

お湯の温度は38度~40度で

湯船につかるのは1分程度~3分以内に。

 

 

 どうです?

 

 

毎日のケア、できていますか?

 

 

 次回は保湿についても

 

 

語らせていただきますね(笑)

 

 

 つづく。


 

 

 

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