おはようございます
よしだあきこです。
の続きでーす。
お付き合いありがとうございます（笑）
飛騨高山では
長女と早朝の散歩へ出かけました。
古い町並が見たかったのと
朝市へ行くのが目的でした
ホテルをでて数分すると
三重塔が見えたので、立ち寄ることに。
飛騨国分寺という
由緒ある場所だったようで・・・
私はすぐさま、大銀杏の木に一目ぼれ
三重塔は江戸時代に建立。
大銀杏は樹齢が1200年以上だとか。
どうりで風格が違うわけだ
ほどなくして、高山陣屋前の朝市へ。
おばちゃんたちに話しかけられ
試食をしまくる（爆）
飛騨弁になんか癒される
朝市では、野菜や漬物、みそ、工芸品などが
所せましと並べられていて、
お昼ごろまでやっている、名物。
撮影スポットの「中橋」の赤い橋。
朝は人通りもまばら。
少し行くと
古い町並の「さんまち」へ。
の前にケロリン発見（爆）
さんまちとは
６つの町の総称で
美しい出格子が目をひく
建物がたくさんありました。
築100年以上の町屋を利用した
お店が軒を並べています。
お店はまだどこも開いていないけど
なんだか、ちょっとタイムスリップしたような町並が
素敵でした
さんまちを過ぎて
もう１つの「宮川朝市」へ。
ここも試食がすごくて
長女は食べまくり（爆）
約1時間の朝の散歩を終えて
朝風呂を堪能後、朝食へ向かいました。
朝食は和食のバイキングをセレクト。
（和洋中とセレクトできた）
せっかく痩せたのに・・・
やっぱり食べちゃうよね
夕食に劣らず、おいしい朝食頂きました
ホテルをチェックアウトし
いざ目指すは世界遺産の白川郷へ・・・。
と思いきや
散歩時開いていなかったお店がみたいと
長女が言いだし、家族で「さんまちへ」
さすがに、早朝と違い・・・
観光客であふれる道。
人力車も走っていましたよ
2時間くらいうろちょろして
最終目的地である
「白川郷」へやっと、向かいました。
飛騨高山から1時間程度で、白川郷へ。
途中かなり険しい山道なのですが
それがまた「村」へ行く感じで
ちょっと、わくわく
到着すると
せせらぎ公園駐車場という場所に車を停め
徒歩で行くことに。
9時～16時までは車が規制されているため
徒歩かバスで周るしかないのです。
ずーっと行ってみたかった場所なので・・・
どの風景も素敵としか言いようがなかったなぁ。
であい橋を渡り
すぐランチをすることに
やっぱり、信州方面だと
蕎麦率高し（爆）
3回目の正直というか
やっと、おいしいと思うそばに巡り合った感じ
ほどなくして、「神田家」へ。
江戸時代後期に宮大工によって建てられた
合掌造りの住宅。
中へ入ると
いろりがあり、これまた、「ざ・日本」って感じ。
建物の内部に
さまざまな工夫がされていて、天井が高いのが
印象的だったなぁ～。
因みに・・・
主人の実家も築100年くらい。
昔は女中もいて、女中部屋もあったんだとか。
当然、いろりもあって・・・
この風景って、ひょっとして見慣れてる？？
神田家の他に
和田家と長瀬家も見学できたんだけど
ひとまずぶらりと散策。
そうこうしているうちに・・・
空が怪しい感じに。
遠くで雷鳴が・・・
と思ったらあっという間に雨が降りだし
合掌造りの軒で家族で雨宿り
なかなかやみそうになく・・・
地図をみたら、近所に温泉施設があるとわかり
小降りになったのを見計らって家族で走る、走る
宿泊施設も兼ね備えている
「白川郷の湯」
で一休み。
思わぬところに、温泉
定番のコーヒー牛乳飲んで
アイスまで食べたよ
そうこうしているうちに
雨があがり、ひとまずパーキングまで戻る形に。
（17時でクローズだったので）
雨上がりの、合掌造りの民家も
素敵な風景の１つでした
次回行くときは・・・
合掌造りの民宿に泊まりたいなぁ
そして、白川郷へきたら
ここからの眺めをみなくちゃね。
荻町城跡展望台。
本来、白川郷は雪景色が有名ですが
夏の白川郷も、緑が鮮やかで素晴らしい景色でした
今後は「世界遺産をめぐる旅」もいいかもね（笑）
2泊3日の我が家の家族旅行。
帰りは6時間近くかけて帰宅。
夏の思い出、たーくさんできたね
【関連記事】夏の家族旅行＜信州編＞
夏の家族旅行＜飛騨高山～白川郷編＞（この記事）