こんばんは
よしだあきこです。
毎年昨年1年の疲れが2月に出ることが多い私
ですが今年は1月にインフルエンザに
体力もですが
かなり気が落ちていたことは
自分でも感じていました
で、2月に入り
受験、発表・・・
卒園、卒業、入園、入学の足音が
周りでも聞こえてきました。
この春から
長女は受験生。
私は受験生の母。
早いなぁ・・・
特に一番最初の子育てって
こちらも初めてづくしなので
不安あり、新鮮味あり、だよね。
長女は小さい時から
本当に感受性が強くて
それに私が気づかず
手を焼いたという感覚が抜け切れない時期も
あったのですが
そのおかげで、本当に私は癒されて
ここまでやってきました。
もちろん、次女は次女の役割をもって
私をさらに癒してくれています。
私たちは何のために
人の親となり、子供を育てるのか。
生殖活動の結果といってしまえば
それまでですが
そこに至るまでには
きっとみーーんなそれぞれのドラマがあると
想うのです。
我が家も色々ありました。
たぶん、これからも(笑)
どんなに望んでいた子供でも
生まれてみたら、育児が辛いと感じるし
想像以上に寝不足だし
人間を育てるという偉業をしているのに
なんだか社会から取り残された気分にもなる。
母親たるもの
重圧は、かなり重いのも本当です。
保育園、幼稚園、学校
子供の成長の過程で
入口は、大抵が母親である私たち。
パートナーはその家族を守るために
外で必死にライバルと戦って
生活を守ってくれている
とわかってはいても
帰宅した途端
子供のことをきくわけでもなく
片付いていない部屋をみて
暴言を吐く夫にいらつくのも本音(笑)
そういう部分を乗り越えて(無視して?)
私たちは親となっていきます。
でも親である前に
私は常に一人のヒトでありたいと
想うことが増えました。
なぜなら、仕事やプライベートで
「自分」を抑えて頑張りすぎているママたちと
会う機会をたくさんもらったからです。
「自分の抑え方」には皆さん特徴があります。
個性と言いますか。
もちろん、私も、ね。
ここに「育ってきた環境」「親からの影響」「気質」
があいまって存在します。
そのあぶり出しをしてくれる1つが
「子育て」だと私は思っているので
毎日毎日、子供と接しながら
ちりのような小さいことから
宇宙規模くらいの大きいことまで
癒されるという時間をもらっています。
人はとにかく誰よりも
自分が求めるような形で一番に愛してほしい存在
その形が違えば違うほど
親を恨み、妬み、思い込みも重なって
歪んだ自分ができあがってたりします。
それが悪いわけではない。
でも、悪いと感じるなら
ここから修正をしたらいい。
入り口はあなたが好きだと
心地いいと思えるものから。
私の場合は、マッサージとカラーです
あ、人と会うというのも入るかな(笑)
イベントの開催も何気に好きです(爆)
相手が何を思っているのか、知るのが好きです。
その人がなぜそう感じるのか、聞くのが好きです。
それぞれバックグランドが違うのに
今ここで出会えた時間が、好きです。
人が本当の自分に出会うには
世の中の平均的な幸福感や価値観によりかかってばかりは
いられないと子育てをしていると特に思います。
親であることは
自分の喜怒哀楽と子供の喜怒哀楽を重ね合わせ
分かち合い、共有しあうことなのかもしれません。
子供の幸せを願わない親はいません。
願った形がゆがんでいる場合はあるけど・・・。
子供の幸せとは
安心感の持続なんじゃないのかなと思うのです。
そんな子育てをしていくためには
まずは母が頑張りすぎないこと
母が楽しむこと
もうそれに限ると私は思っています
ってことで
今年は6月8日にママイキフェスタ=ママフェス
開催いたします。
ママがイキイキと過ごせる応援を今後もしていきますよ
未来の子供たちの笑顔は
ママの笑顔の日々からつながっていく。
ぜひお楽しみに