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思わぬところでシリーズ化していますが・・・
昨日の続き
を早速
一足早く高校を卒業した私でしたが
後輩に喝をいれるために、高校へはよく通っていました。
まぁ仲のいい先生も多かったし、性格もあるんでしょうね(笑)
後輩に慕われていたので(多分)よく声をかけられたんですよ
いっつも勘違いされていたのですが、私は副部長でした
(部長より目立っていたのか、いやそんなはずはないはず・・・)
実は主人も副部長をしていたんですよ、そんなところで意気投合したことも
あったな~(遠い目)
とりあえず主人とは卒業しても、電話で夜中話したり、手紙の交換をしたり
(今じゃありえないね)と何かしらつながってはいたのです。
でもって、高校時代から付き合っていた彼と別れるといった変化が
あったのですが、間髪入れずに、新しい彼ができまして・・・
主人との距離は基本縮まらず・・・
まぁそれはその時に望んでいたことではないのですけどね。
やがて主人も大学生となり、年賀状のやりとりくらいの付き合いへとなりました。
たまに近況を報告しあったり、お互い好きなバンドのコンサートへ行ったり
あ、因みに新しい彼はとても心の広い&温かい人でそういう付き合いを
見守ってくれていました。
が、その付き合いも4年で終止符。
結婚を考えていた彼だったし
うちの両親が立て続けに亡くなっていたのもあり
それが落ち着いた頃の出来事だったので、私には大打撃でした
と、その頃、音信不通に近い状態だった主人から連絡が
私の両親が亡くなったことを風のうわさできいて
心配で連絡をくれたのでした・・・。
それからというもの、電話で話したりすることがぐぐっと増えて
犬を飼っていた私が(正確にいうと両親が)
残業で帰宅が遅い時に餌をあげにきてくれたり、
散歩に行ってくれたりと会う回数も増えて
な、なんと、8年の月日を得て、はれて「恋人同士」になったのでした
そのころに戻れるといい・・けど・・・ね~。(ぼそ)
つづく・・・。
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