ランチ後 のカラーセラピーセッション。
またまた鳥肌もんでしたよ～～
本日いらっしゃったのは、１児のママで保育士をされているＫさん。
以前私のベビーマッサージ教室に参加してくれ
その後初級ベビーマッサージ養成講座も受講してくれた
プチセラピストさん
昨年の4月に仕事復帰を果たし、充実した日々を送っていたはず・・・
だったのですが
急遽「カラーセラピーやってください」と連絡がきたので
ただごとではないと感じ、日程を調整しました。
私のカラーを受ける前に他のカラーセラピーをジャブ程度に受けて
自分の変化をみたいと思ったそうです。
が、ボトルがでた瞬間に・・・変化していない現実がそこに現れました。
敢えて私は他のカラーセラピーのことは伺いませんでした。
だって、きっとボトルは語ってくれるから。
最後に伺ったところ
「以前選んだものとまったく同じ色が入っていて鳥肌たちました」とのこと。
変化していない自分に落ち込むのではなく
変化していないことをただ、ただ、みつめてほしいなとメッセージと合わせて
色々な角度から伝えたつもりです。
私自身、彼女の身に何が起こっているかなんて知らなかったけれど・・・
ボトルが並んでいくうちに、すでにこちらが大泣きしちゃいそうなくらい
ココロが揺さぶられてしまいました
いつも頑張っている彼女
母として
妻として
保育士として
職場での人間関係でココロもからだもずたずたなのに
それでも踏ん張っている彼女がとっても愛おしかったのです
どうしたら彼女の心がほぐれていくのかなと思いながら
私にできることはたったひとつだけ。
ボトルのメッセージを伝えてあげること・・・
もどかしいけど、それが彼女にしてあげられることなのです。
そうしているうちに、
『泣いてもいいですか
』
というので、「どうぞ」と言いました。
人は一人では生きていけません。
人に頼っていいんだよ。
泣いていいんだよ。
今日は沢山このメッセージを伝えました
ママが頑張りすぎちゃうとそれをみて育っている子どもは
もっとママのために無理をしはじめます。
まずはママがココロを緩めることが・・・
子どもの成長には欠かせません。
セッション後、彼女は笑いながら言ってくれました。
『今日来て本当に良かった。また来ます
』
セッションでうちに到着したときのどんよりした顔が
とっても明るくはれた笑顔になっていたことが
何よりも私には嬉しかった
ママの笑顔が子ども達の未来を作る
また会おうね
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