~北海道旅行2018年 7月 22(日) in 十勝 晴れ

 

『北海道ガーデン街道 8つのガーデンすべてめぐる旅 2日間』

最後の目的地は…「大雪森のガーデン」です。

上野ファームから約1時間。
層雲峡の近く、大雪高原にあります。

バスの降車場と乗車場所は違いました。

降車場はちょっと上の方。

ここで…野生のうさぎを見ました~。

 

 

バスを降りて…入口まで少し歩きます。

 

 

赤いガーデンパラソルが素敵。

 

 

 

「大雪森のガーデン」…

大雪山系を一望することが出来る高台に作られたガーデン。

敷地総面積16.7ヘクタール、東京ドームなら3.5個分がすっぽりと収まる広大なエリアに、

700種にも及ぶ四季折々の花や大雪の高山植物を楽しめる「森の花園」と

樹木や山野草に加え、野外カフェやコンサートが楽しめる「森の迎賓館」、

異なる2つのテーマ別のガーデンが作られているんだそうです。

 


この建物は、ガーデンショップ。

ちょっと…可愛い…ガラス小物などが販売されていました。

 

 

 

ガーデンショップでチケットの販売をしています。

そしてお店の中がガーデンの出入口。

 

 

最初のエリアは「森の花園」

このエリアは上野砂由紀さんが手がけたものなんだそうです。

ここには5つのテーマガーデンがありました。

…が…大切な庭四季のすみか

<花の泉>

グランドカバーを中心に植栽されていました。

リシマキアなどが花の絨毯のようでした。

 

 

 

 

この赤い小花は何だろうはてなマーク「アカツメクサ」はてなマーク

 

 

 

<親しみの庭>

個性的な植物を集めたお庭。

花や葉の色や形、香りや不思議な触感など、

人間の五感を触発しより植物に親しめるように作られているんだそうです。

…そういえば…フランスにも「五感の庭」っていうのがあったような…

 

 

 

 

 

バラコーナーもありました。

 

 

 

<カムイミンタラ>

「神々が遊ぶ庭」いう名前がつけられたガーデンです。

北海道らしいダイナミックな大型植物や、穏やかに揺れるグラス類、

ハーブや野草などの多様な植物などでおおらかなイメージを表現してるんだとか。

5つのテーマガーデンの中で最も広いスペースなんだそうです。

 

 

 

〈ドレスガーデン〉
そこに立つと、まるで花のドレスを着ているように見えるんだって~。

 

 

旅の恥は搔き捨てというので…

四半世紀以上生きているおばんちゃん2人ですが…

両手を広げて…やっちゃいました~。(大笑)

 

 

 

 

 

 

「森の迎賓館」

札幌の造園設計会社がプロデュースしたガーデンだそうです。

 

 

<森のリビング>

ピザ釜まで備えた森のキッチン。

こんなところでガーデンパーティしたら…

気持ちいいだろうなぁ~

 

 

 

 

<癒しの谷>

素敵な場所です。

イスに座ったら…寝てしまいそう。

 

 

ここから…田園風景を一望できました

 

 

 

バスの乗車場が見えました。

停まっているバスは…

私たちのバスだー。

 

 

 

 

 

 

 

 

バスの乗車場まで…坂道を下ります。

 

 

 

 

 

これにて…『北海道ガーデン街道 8つのガーデンすべてめぐる旅 2日間』

終了です。

なかなか充実した2日間でした~。

お天気にも恵まれ…

恵まれ過ぎて汗だくでしたが…

楽しかった~。

 

「大雪森のガーデン」…

同じ敷地には、フレンチの巨匠・三國清三氏がオーナーを務める

ガーデンレストラン「フラテッロ・ディ・ミクニ」や

宿泊用コテージもあって…

ガーデンだけでなくいろいろな楽しみ方もできるようです。

 

 

 

 

 

 

大雪森のガーデン

http://www.daisetsu-asahigaoka.jp/