~イタリア旅行7日目 in ヴェローナ 7/29)
シニョーリ広場の引き続きですが…
ラジオーネ宮殿(Palazzo della Ragione )
コムーネ宮殿(palazzo del comune)とも呼ばれているようです。
煉瓦と白い石の縞模様のこの建物は、
ロマネスク様式で12世紀に市庁舎として作られたもの。
壁に施されているレリーフ彫やフレスコ画がとっても素敵で…
シニョーリ広場の中で一番華やかな建物だった気がします。
こんなロマネスク様式の中庭があったんですね~
建築が始まったのは12世紀。
15世紀には落雷の被害を受けましたが、すぐに修復され、
18世紀(1778年)には大時計が取り付けられたそうです。
およそ600年にわたって増改築が繰り返されてきたため
使われた材料の違い(凝灰岩とレンガ、大理石など)が今でも残っているだって~。
塔の頂上には階段で登ることができるみたいですが…
階段の数は368段。
もちろん、エレベータもあるみたいですが…243段までだそうで、
あとは、やっぱり階段なんだって~。
塔には2個の鐘が取り付けられていて、
小さい方の鐘はマランゴーナ(Marangona)と呼ばれ、
中世の、時を刻み、労働時間と火事を知らせるため使われたようです。
マランゴーナとはヴェローナの方言で大工を意味するそう。
大きい方の鐘レンゴ(Rengo)と呼ばれ、
市議会の招集や戦争時に市民を軍事召集するために使われましたそうです。
ラジオーネ宮殿の細い道を挟んでお隣にあるのが…
カピターノ宮殿(Palazzo di Cansignorio)
14世紀にスカラ家(Cansignorio della Scala)によって建てられたもの。
当初は住居だったようですが、段々用途が変わって…
裁判所としても使われてたようです。
(写真はwikipediaからお借りしました)
この茶色いタワーの下には…
またしても遺跡~
さてと…次はスカラ家の廟へLet's Go~。
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シニョーリ広場の引き続きですが…
ラジオーネ宮殿(Palazzo della Ragione )
コムーネ宮殿(palazzo del comune)とも呼ばれているようです。
煉瓦と白い石の縞模様のこの建物は、
ロマネスク様式で12世紀に市庁舎として作られたもの。
壁に施されているレリーフ彫やフレスコ画がとっても素敵で…
シニョーリ広場の中で一番華やかな建物だった気がします。
こんなロマネスク様式の中庭があったんですね~
(写真はwikipediaからお借りしました)
そして中庭にはこんな素敵な階段があったとは…
ラジョーネ階段と呼ばれているみたい。
赤い大理石で作られてるんだって~
添乗員さん…
なんで、ここに連れてきてくれなかったんだろう~
行きたかったなぁ~
この階段はランベルティの塔へ登るエレベータへと続くようです。
この階段のある建物は理性のスカラ座(scala della Ragione)
こちらは15世紀に建てられたものだそうです。
どうやら、この建物は、様々な時代に増改築されたみたいで…
日本の複合施設みたい?なものになってて…
頭がぐちゃぐちゃになっちゃいます。(笑)
ラジオーネ宮殿の上にあるのが…
ランベルティの塔(Torre dei Lamberti)
建築が始まったのは12世紀。
15世紀には落雷の被害を受けましたが、すぐに修復され、
18世紀(1778年)には大時計が取り付けられたそうです。
およそ600年にわたって増改築が繰り返されてきたため
使われた材料の違い(凝灰岩とレンガ、大理石など)が今でも残っているだって~。
塔の頂上には階段で登ることができるみたいですが…
階段の数は368段。
もちろん、エレベータもあるみたいですが…243段までだそうで、
あとは、やっぱり階段なんだって~。
塔には2個の鐘が取り付けられていて、
小さい方の鐘はマランゴーナ(Marangona)と呼ばれ、
中世の、時を刻み、労働時間と火事を知らせるため使われたようです。
マランゴーナとはヴェローナの方言で大工を意味するそう。
大きい方の鐘レンゴ(Rengo)と呼ばれ、
市議会の招集や戦争時に市民を軍事召集するために使われましたそうです。
ラジオーネ宮殿の細い道を挟んでお隣にあるのが…
カピターノ宮殿(Palazzo di Cansignorio)
14世紀にスカラ家(Cansignorio della Scala)によって建てられたもの。
当初は住居だったようですが、段々用途が変わって…
裁判所としても使われてたようです。
(写真はwikipediaからお借りしました)
この茶色いタワーの下には…
またしても遺跡~
さてと…次はスカラ家の廟へLet's Go~。
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