サバイディー。
ラオス→バンコク 電車旅
後編!
電車が出発し12時間の旅が始まりました。
電車は12両編成ほどでちょうど真ん中くらいに食堂車がありました。
お弁当やコーヒー、ジュースなど充実。
外で買うより高いですが、とんでもなく高いわけでもないという優しさ。
ちなみに45分間限定のWi-Fiもありました。
(夜23時まで営業)
電車が発車すると同時に車掌さんが切符の拝見に回って来ます。その後各車両を担当している車掌さんが座席をベッドに変えてくれます。
慣れた手つきで次から次へと綺麗にテンポよくシーツを敷いていくその様はまるでティキタカ。
観る者を魅了します。
ベッドは、身長175cmの私が足を伸ばして寝て、
頭と足が両方壁にソフトに当たるくらいの大きさなので長身の方は足を曲げないと寝れません。。
さぁ、おやすみなさい💤
起きるとバンコク。
ハリーポッターみたいな駅に着きました。
ここはフワランポーン駅。
隣接するMRT(バンコクの地下鉄)の駅で電車を乗り継ぎ中心街に出ることができます。
また、BTS(バンコクの高架鉄道)は切符っぽい切符ですが、MRTの切符?はオセロみたいなやつです。無くさないように。
バンコクに到着しました。
ラオスから来るとその急な都会感にビビります。