《 Happy New Year 🌅 》
2019年12月4日にラオスに着いて早1ヶ月。
1年ぶり2回目のラオスはJICA青年海外協力隊として。
前回ラオスにいた時より心にゆとりがある気がする。ゆえに " いろんなことに挑戦して引き出しを増やそう " というお話。
【 UN Volunteersのお話🚯 】
ラオスに来て間もなく、メコン川沿いのゴミ拾い活動に参加した。一緒にゴミを拾っていたラオス人の女の子と話していると、
『将来の夢はこの国を変えること』だそう。
具体的になにを変えたいかは決まってないが情熱に満ちたその目は熱く、何かやってくれそうな雰囲気はあるが、一歩踏み出す勇気がないというニュアンスのことを言っていた。どこかにやる気スイッチ的なものがあれば押してあげたい。
ラオスの気温か彼女の熱か分からないが、あつくて汗が止まらなかった。
【 お米のお話🌾 】
自炊を始めた。
炊飯器がない。そしたら鍋で炊く。
水が多くて少しネチャネチャしてしまった。
何回か繰り返すとだんだんコツと分量が掴めてくる。美味しく炊けるようになった。
気づけばタイ米ともち米をブレンドして炊くという生意気ぶり。
さらには、醤油を垂らして炊くことで炊き込みご飯を作るという成長ぶり。
鍋へのこびりつき方が尋常ではなかったことから今後炊き込む気は薄れた。そして味も薄かった。
ちなみにもち米で作るチャーハンは最悪である。
大家さんが炊飯器をくれた。
スイッチひとつで世界は変わる。
便利な世の中だ。