あの頃の私は
頑張っていることさえも分からないほど
頑張って生きていました。
無意識のうちに、
誰かが放った些細な言葉に耳を傾け
場の雰囲気の
微妙な変化を素早くキャッチし
外側から見れば、だいたい
いつも穏やかで物静かで
にっこり笑っている
そんな私の頭の中は
四六時中
超高速であらゆる情報を分析し
その場が
どうしたら平穏無事に収まるのか?
そのためには
私はどんな言葉を発し
どんな振る舞いをしたらいいのか
頭ではじき出した答えを
差し出していました。
そうやって、
気を張って、
頑張って頑張って頑張って
それなのに
一つ何かが過ぎ去れば
また次に何かがやってきて
心が休まるときなんて
ありませんでした。
そうやって
ずいぶん長い年月を過ごし
あるとき
あ!!これは違う!!
って、
真実を思い出して
自分の内側に抱え込んでいた
いらないモノに「さよなら」して
そうは言っても
すぐに全部きれいさっぱりできるわけもなく
気づくとまた、以前のように
ひとりで頑張っていたりして
でも、だんだんと
自分を、
自分の内側・心の平和を
最優先にしていって
今、
私の周りには
平和な現実が広がっています。
真実の場所から愛の視点で
頑張っていたころの私を感じると
本当は誰かに
「助けて!!!」って
心の奥底で叫んでいたことが分かります。
そう、
本当は助けてほしかった。
でも、
そう思っていることにも気づけなかった。
そうして、
暗闇の中で手探りで、
転んでも転んでも、前に進むしかないから
どうにかこうにかやっていたのです。
人生に無駄なことなどない
そんな言葉を聴くこともあるけれど
誰もが、
苦しい思いをするために存在しているのでは
ありません。
本当は、
雲一つなく
太陽が明るく優しい光を放っている
快晴の青空のように
「幸せ」が満ち溢れていて
その「幸せ」な状態こそが
あなたも私も、誰もが
真実の自然な状態なのです。
雲一つなく
太陽が明るく優しい光を放っている
快晴の青空
それこそが
本当の自分なのに
知らないうちに
雲が一つ二つとやって来て
だんだんと
青空が覆い隠されて
いつの間にか
ひとりぼっちで
真っ暗な嵐の中に放り込まれたみたい。
まわりを見ても
真っ暗闇で何も見えないから
どうしていいのか
誰かに助けを求めるとか
そんなこと
思いつきもしなくて。
もがけばもがくほど
嵐はひどくなって
どうしようもなく
苦しくなるばかり.......
ただ、私はそんな中で
真っ暗な激しい嵐の中で
ほんの一筋の光を見つけました。
嵐が酷いから真っ直ぐに前を向けず
いつも少し下を向いていたけれど
あるとき
もうどうしても前に進めなくなって
だから
足を止めるしかなくて
そうして
ふと、前を向いた
そのときに
一筋の光を見つけたのです。
そこに
私が心の底で求めていた「助け」がありました。
その光を見たときに
「あぁ、大丈夫だ」って
心の底から安堵しました。
そのときは分かりませんでしたが
その光は
本当の私
雲一つなく
太陽が明るく優しい光を放っている
快晴の青空
その本当の私が
ひとりぼっちで
真っ暗な嵐の中に放り込まれたみたい、って
間違って思い込んでしまった私に
そっと、でも確実に届けてくれた
真実でした。
そうして私は
立ちこめた雲を一つずつサヨナラし
だんだんと
光を取り戻し
本当は
雲一つなく
太陽が明るく優しい光を放っている
快晴の青空は
いつも
いまここにあって
それこそが
誰にとっても真実だから
たとえ今
真っ暗な激しい嵐の中にいるみたいでも
「大丈夫だよ」って
心の底から言えるのです。
「助けて」って
声に出して言えなくても、
心の中で
自分では気づかないくらい小さな声でも
「助けて」って言えば
必ず
その答えはやって来ます。
いつかのあなたが
自分では気づかないうちに放った
「助けて」
もしかしたら
その答えがここなのかもしれません。
頑張って生きていた、あの頃の私へ
そして今
頑張って生きている、あなたへ
今の私が
一筋の光になりますように
オープンハートセッションでお待ちしています。


