生まれて初めて日本での電車通勤を経験した。
日本へ戻った当時はフルタイムで仕事探そうと頑張ったけど、
24年前に日本を出たときは、自分はまだ10代だったけど、
40歳過ぎで戻った日本は、何もかも違ってた。
多分、色々と犠牲にしたら就職できたのかもしれない。。
でも、面接に行ったときに、
"あなたの年齢じゃ難しいですよ。アメリカへ帰ったらどうですか?"
同年代ぐらいの男性に言われた一言。。。。
悔しかったし、悲しかった。
日本は年齢を重視する国だとは分かっていたけど。。。
でも、そんな風に言われるなんて。
帰る=アメリカ
ってそのとき気がつかされた。
就職をあきらめた私は、
幸運にもSogoでアルバイトで働かせてもらえた。
女性の人事の方に、日本での就職経験がないこと事を説明したら、
"大丈夫ですよ。直ぐに覚えられますよ"
って優しく言ってもらえて泣きそうになった。。。。
その後、勇気を出して塾の先生もやれた。
心折れる日も沢山あったけど、
毎日のように、70過ぎの母親が作ってくれたお弁当を食べながら、
"頑張らなきゃ"
って思ったのを覚えてる。
日本は女性にとって厳しい国だと思う。
特に、募集している社員の年齢制限を、性別によってかえる事が許される社会のルールが私には理解できない。
なぜ男性より女性の年齢制限が低くいの?
もし、そのやり方が正しくって、本当に年齢や性別で能力が変わるのであれば、
日本の会社はもっと伸びていてもいいんじゃないかな?
私の働いてる業界で、アメリカから世界的に有名になった:
Google, Microsoft, Apple, Oracle, IBM...
どの会社をとっても、いくつになっても才能があったり、仕事が出来れば雇って貰える。
才能、経験、可能性。。これと年齢や性別ってどれほど関係があるのだろうか?
もし、40過ぎの日本の女性が、大学を出てなかったり、家族もいなくて、(何かの理由で)貯金もなくって、でもやる気も実力もあって、ちゃんと正社員になりたい!って思ったら、どのくらいの確率で正社員として雇ってもらえるのだろうか?
自分が年をとれば、同じように親も年をとる。
親が貯蓄があればいいけど、なければ自分が親の面倒を見なければいけない。
私がいま日本にいたら、きっと働いても大して稼げずに、親の面倒を見ることもまともに出来ないんじゃないかと思う。
自分がシングルだから、自分の将来に対する不安に押しつぶされていたかもしれない。。。。
そう思ったら、反省できた。
アメリカに帰ってきて、
たった2カ月でエンジニアとして転職が決まり、
貯金もやっとできるようになった。
まだまだ、元の生活に戻れてはいないし、
辛い事もあるけど。。。
日本では貰えなかったチャンスをもらえたんだもん、
感謝しなきゃね。
そしていつか、日本の女性の役に立つことが出来たら嬉しいな。。。
っと思った。
今の生活に感謝して、もうちょっと努力しよう。
泣き言はもうやめよう。
