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LaLa-Lander

40's & FOB ー そんな私の日記です。

私は両親の家の電話に出るのが嫌いだ。

だからいつも家に居ても私は電話をとらない。

でも、その夜はなぜか電話にでてみた。

"お、お前帰ってきてるのか?アニキそんなに悪いのか??"

私の声を聞いて電話の向こうで驚いていたのは、父の弟さん。

私の叔父さんである。

見た目はチョイ悪だけど、

とても明るく、みんなから好かれる、

憎めない人だ。

スリランカに行く前に話したのが最後だから、一年ぶり以上に声を聞いた。

電話の向こうでジョーダンばかり言って笑ってる。

自分と子供(私の従兄弟)と作ったラインのグループに入れと言ってくるし!

でも、従兄弟と疎遠んな私は、

"ラインつかわんしぃーいい!"

って嘘を言って断ったら悲しそうに、

"そーか-残念だな。。面白いぞあいつらの会話。おじさんラインの使い方わからないから、見て笑ってるだけだ  おっかしーだろオレ! でも、お前が入ったらみんな喜ぶのになー"

なーんていっちゃって。

しまいには何度もなんども、

"叔父さん仕事忙しくて、2月まで病院に行ってやれないけど、アニキ頼むな。

アニキああいう性格だから、苦労かけるけどさ、いろいろとあったせいだからさ。

申し訳ないけど、宜しくたのむよ。

苦労をかけてごめんなー
迷惑かけてすまないねー

でも、帰って来てくれてありがとな。本当にアニキ宜しくなー"

なーんて似合わない事をいっちゃって、

最後は

"久しぶりにお前と話せて叔父さん嬉しかったよ。ありがとう!"

こーいうことを、

照れずにいうのが叔父さんなんだよね。。

母が家に戻ると、やはり叔父さんから連絡があったと教えられた。

そして、私に言ったように、

"すまないけど、アニキを頼みます!"

っと何度も言われたと笑って言った。

そして、電話のあった数日後、

私達はたった数日まえに話した叔父が、

交通事故で亡くなったと知らされた。

この1カ月、父の病気のことで頭がいっぱいだった私と母は、

一体何が起こったの理解できなかった。

少しパニックになった母と急いで病院に行き悲報を父につた、

父は

"なんでだよ!"

と声を荒立て母に言った。

本当に、なんでだよ。。。

まだ若かったのに。。。。

お父さんの心配をあんなにしてたのに。。。

人生はフェアじゃない。。。

でも死は誰でもやってくる。

期限が分かる死もあれば、

突然やってくる死もある。

。。。