今日のお話は、息子が0歳6ヶ月の時に夫不在の中で東京⇄福岡フライトをした時のお話です
こんにちは!1歳Boyの子育てに日々奮闘中のlaniです
3週間の福岡滞在を終え、先日東京に戻ってまいりました!が、戻ってきてからが風邪をひいたり、家具を買い替えたので組み立てたり、、、なんだかとっても忙しく過ごしてたら4月ももう10日!?早い。。。!
福岡からの帰りのフライトは夫もいてのお昼寝タイムにも合わせていたので今までで1番楽なフライトでした。祝日だったので、ちっちゃな赤ちゃん連れの方も多くワイワイしていたので気持ち的にも楽でした(^^)
さて、今回は昨年の夏(息子0歳6ヶ月)のお話。
昨年の夏、夫が急にアメリカに10日間の出張があるとのことで、離乳食が始まったばかりでてんやわんやしていた私、
「え、10日も1人でのお世話無理。。。」
となり、即座に実家へ帰省することを決めました。
神戸旅行(前々回の記事ですね!)の時と持ち物はほぼ変わりませんでしたので割愛しますが、問題はフライト前。
当時の、ミルクの温度が少しでも冷たい(ぬるい)と感じると飲むペースがグッと遅くなるor完全拒否だったんです。
※我が家は完ミで育てています。
羽田空港まで送ってくれた夫とフライト前に授乳室でミルクをあげることに。
夫が作ったミルク、冷たーー。。ぬるくもなく、つめたーーーー。。
最悪。全然飲まない。
なんでたまに作ってるのに今日に限って失敗するの!?と、私は不機嫌さMAX。多分、夫にもきつく当たったと思います。(こういうの、忘れちゃうタイプw)
朝起きてすぐ飲ませてきたし(フライトは9時頃)、もうあとは機内で飲ませるしかないわ。。。と、覚悟を決めてオムツだけ交換して夫の見送りを背にと保安検査へ。
とりあえず、朝のオネンネタイムを活用して抱っこ紐で搭乗前に必死にユラユラ。
寝たーーー!!!これに関しては、毎度結構偉い!!!
今回もスカイマークの最後部座席&まだ機内はコロナの影響でスカスカの時期だったので気持ち的には少し楽でした。
が寝てる間に私もウトウト。
が、1時間後、急に泣きながら起きてきました!いやもう、焦る焦る。予め座席の前にあるポケットにオシャブリをスタンバイしていたので急いでオシャブリを装着!
※帰福直前になってハイハイン的なお菓子を食べる練習とストロー飲みのしたのですが、案の定間に合わず涙
(お菓子を食べる練習中のムチムチで可愛い)
少し落ち着かせてからミルクの粉を入れておいた哺乳瓶をCAさんに渡してお湯を入れてもらいました。(伝えた量よりお湯が多くて、、、白湯を入れても冷めるのに時間かかった。。でも、CAさんがすぐに冷ましてくださって、親切でありがたかったぁ)
着陸体制に入ってから、抱っこ紐のまま耳抜きのためにミルクを飲ませました(^^)
朝起きて飲んでから時間が空いてしまっていたため、すごいスピードで飲み干して、満足げ。
実は隣により少し大きな赤ちゃんを連れたお母さんがいて、先にその赤ちゃんが泣いていたため、我が子が泣いた時も母親同士「大変ですよね〜どうしよー」と笑いながら共感できたのも助かりました。
とにかくこの時期、お出かけにオシャブリは必須でした!今は上下4本ずつ歯が生えていますが、今のところ?特に歯並びが悪くなってるようには感じません(^^) 耳抜きが出来ない赤ちゃんにとっても飛行機の上昇下降は辛いですよね。
まだお菓子が食べれない、ストロー飲みが出来ない赤ちゃんを連れて飛行機に乗る際は、フライト前にオシャブリだけでも練習させておくことをオススメします!
実際、2時間のフライトだったらおもちゃは1つくらい、絵本も1冊しか使っていません。初めはたくさん用意したけど、ほとんど使わないことの連続でした。
それよりも時間をかけて食べれるお菓子とかよく観るYouTubeを予めDLしておくことの方が効果的です!
ちなみに、今回福岡へ(1歳3ヶ月0日)と2人で帰った際、30分しか寝てくれなかったですが、あとはYouTubeとお菓子、小さな飛び出す絵本で凌ぎました(^^) まぁ、泣いたりもしましたが、その時は抱っこ紐でトイレの前に行ってユラユラして気分転換させました。
YouTubeを長く見せるのがそもそもイヤな私ですが、フライトの時は割り切っています(^^)
お菓子も同様。たまにはたくさん食べて良いよね、と割り切り!
少しでも赤ちゃん連れママのフライト前の不安が払拭されたら嬉しいです。
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次回は、成長に合わせて用意したおもちゃをご紹介したいと思います♪
では〜