私は弟と昔からそりが合わなくて

 

仕事関係でその中にオットさんも

まきこまれてて

何かあるたびに私の心は

荒波が立つのでした ゲロー

 

 

オットさんが話す話を聞くだけで

もう弟への不信感だらけで

彼のやることに

怒りでいっぱいになるんです

 

 

でも昨日 ガーンハッとした

 

 

えーんあぁ、もう嫌だ

戦うのはもう嫌だ

 

戦いたくない

戦いたくないんだよーって


 

そう思った瞬間に

怒りが消えました


ハッと目が覚めた感じがしました


 

 

そして

今日は別のことで戦いを終わらせました

 

 

地区の同じ班の方が亡くなって

お通夜だったんですけど

 

行かなかったの ニヤニヤ

 

だって義父の時も義母のお葬式の時も

地区の人たち、ほんの一部の人しか来なくて

寂しかった

 

 

元気な時は地区の為に

いろんなことをやっていた人だったのに

お隣の人とも、その時はちゃんとお付き合いしてたのに

お隣のおじさんのお葬式には

私行ったのに えーん ひどいんじゃないか?

 

 

なので許せない気持ちがあって

 

 

けれど、それとは反対に

 

しきたり守らなくていいのか、とか

人としてどうか、とか

いろいろ考えてしまって

 

なんか辛かったです チーン

 

 

 

でも びっくり ハッとした

 

そうか

行かなくて良かったんだ!

 

 

だってそこで地区の人たちが

もし来ていたら?

 

 

もう誰も責めたくないのに

 

 

誰かを責めるのも

自分を責めるのも

 

もう嫌だ ガーン

 

 

誰かを非難するのも

自分を非難するのも

同じなんだよ

 

 

 

 

 

 

もう戦いたくないんだよ

 

 

誰かを否定して

誰かを打ち負かして

自分の正当性を訴えても

 

絶対に終わらない戦いが続くだけ

 

 

なぜなら自分と同じくらい

相手もそのエネルギーを放つから

 

出したものは跳ね返ってくるから

 

 

 

もうすべてそれでいいと許したいのよ

 

 

私はこれでいいし

相手もそれでいい

すべてそれでいい

 

 

そう思った瞬間

苦しかったものが消えていったの

 

 

手放すって

きっとこういうことだ

 

 

 

平和な世界を望むなら

 

まず自分の戦い、終わらせなきゃね