そうです、あのアタック25の司会者・児玉さんの本です。
私が、児玉さんが無類の本好きだったということを知ったのは、トム・クランシーの文庫本を読んでいたら、解説者として児玉さんが登場したとき。最初は、児玉さんの同姓同名の人かと思ったら、あの児玉さんだったのです。NHKのBSでブックレビューに出演しているのは、仕事として割り切ってやっているのかと思っていましたが、クランシー本の解説を読むと、無類の本好きであることが分かりました。
以来、頭の片隅に、児玉さんのことがあったのですが、先日、この本をブックオフで見つけたので迷わず購入し、今回読んでみました。
この本を読むと、本当に児玉さんが本の虫であることが分かります。海外の作品は、邦訳が出るのが待ち遠しく、原著を買って読んでしまうのですから。
海外から本を買って帰って来る際のエピソードは特に面白いです。
この本で紹介される作品の多くは、邦訳が入手可能ですし、紹介される中で、私が読んだことがあるものに関しては、どれも面白かった作品なので、おそらく全ての作品が面白いのだと思います。
特に海外のエンターテイメント作品について、どれから読んだら良いのか分からない人に、この本は道標の本としてお勧めです。
- 寝ても覚めても本の虫 (新潮文庫)/児玉 清
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(2008年6月30日記)





