まず、英検1級の単語についての是非ついてはよく言われることだと思いますが、それについてこのエントリーについて深く言及することはしません。
英検1級の単語は難しく、日常会話にはほとんど必要せず、お堅い記事などで見るものが多い傾向は確かにあります。
私の基本的な立場は、

必要もないのに無理も覚えることもないが、覚えておいて損をすることはない

というものです。

ですので、時間とやる気のある方は是非英検1級の単語を覚えてみるのも、ご自身の英語力アップの一助になると思います。

閑話休題で、ここから、このエントリーの本筋となります。

英検1級でる順パス単の英単語をSVL12000(*1)と比較して、分布を分析しました。
以下結果です。

レベル | 単語数 | パーセンテージ

レベル1   0     (0%)
レベル2   7     (0.3%)
レベル3   6     (0.3%)
レベル4   28    (1.3%)
レベル5   55    (2.6%)
レベル6   101   (4.8%)
レベル7   154   (7.3%)
レベル8   168   (8%)
レベル9   189   (9%)
レベル10  250   (11.9%)
レベル11  353   (16.8%)
レベル12  273   (13%)
SVL外    516   (24.6%)

ということで、SVL外からの採用が最も多いという結果になりました。ただし、SVLに含まれる語の派生語もある。
レベル内ではレベル11が最も多く、レベル10~12までの最上級の単語が掲載されえることが分かる一方、少数であるが、レベル5以下の単語も含まれてる。ただし、そうした初歩単語は、第一義ではない意味で出題されるようである。



*1 アルク社の12段階に分類された12000単語の英単語