こんにちは、

英語パーソナルトレーナーのAYABEです。



コーチング研修の受講生仲間とおしゃべりしていた時のひとコマ。



「私オーストリアの田舎にホームステイしたことがあるんですけど、あまりにドイツ語がわからなすぎて軽くひきこもりになって、毎日犬と馬に日本語で話しかけてましたよ」



犬馬ぶー犬馬ぶー犬馬ぶー



彼女の明るさと、犬と馬に話しかけてるイメージとのギャップがおかしくて爆笑しちゃったんですが、この海外プチひきこもりって誰しもが通る道なのかも、、、と昨晩、とあるテレビ番組を見ていて、ふと思いました。




なぜなら、

この番組こそが私の海外プチひきこもり時代の心の友だったから笑デレデレ





遡ること15年くらい、私は初の海外生活に意気込んでました。場所はオランダ・ロッテルダム。貿易関連のお仕事をしている方には馴染みがあるかもしれません。ヨーロッパのハブポートです。とってもきれいな街で、治安も良く人も親切。






最初の数ヶ月はあっという間に過ぎていきました。仕事、一人暮らし、車の運転、友人作り、と緊張しながらもひとつひとつこなしていったのですが、3ヶ月を過ぎた頃、急に家から出たくなくなりました。



友人の誘いも断り、家で何をしていたかと言うと、、、



(明日に続く。)