こんにちは、
英語パーソナルトレーナーのAYABEです。



最近何かと頑張っているGo to キャンペーン。

というわけで今日は
“Go to” の使い方についてです。

今さらと思うかもしれません。

でも日本人にはあんまり知られていない、
もうひとつのGo to があるのです。


それは

信頼できる、頼りになる

という意味の形容詞。

主にアメリカで、口語で使われます。



困った時にgo to する人・もの
信頼できる、頼りになる

ということです。



書くときはgo-to とハイフンを入れます。
こんな感じです。


Wikipedia is a go-to website. 
ウィキペディアは信頼できるサイトだ。

Murphy’s “Grammar in Use” is my go-to grammar book. 
マーフィーの英文法はなにかと頼りになる文法書だ。

He is my go-to person for ideas. 
アイディアに困ったら彼だ。


さらにカジュアルに、
名詞として使う人もいます。

Kurazushi is my go-to for healthy fast food. 
くら寿司は健康的なファーストフードとして何かと頼りになる。

などです。






最近は“Go to 商店街”なんていうのも出てきましたね。

もちろん「商店街へ行く」という意味でGo to を使っていると思いますが、「なんでも揃っていて頼りになる商店街」と、とれなくもない、、?と、ふと思いました。