こんにちは〜
英語のパーソナルトレーナーのAYABEです。
最近は以前にも増して、英語が日常で使われるケースが多くなった気がします。
ここ数ヶ月、思い出すだけでも、
オーバーシュート
ソーシャルディスタンス
エピセンター
Go To トラベル、、、、
その中には英語圏でそのまま使えるものもありますが、使えないものもあります。
日本の社会に馴染ませるためちょっと手を加えられた英語、いわゆるカタカナ英語・日本語英語の場合もありますし、実は語源が英語ではないため英語圏で通じないという場合もあります。
前置きが長くなりましたが、そんなあれこれを綴る「これ英語じゃないよシリーズ」第一弾!
記念すべき一つ目は「ナルシスト」。
英語ではなんと言うでしょう♪
答えは nar‧cis‧sist /ˈnɑːʳsəsɪst/
無理やりカタカナにすると「ナルシシスト」。
実は日本語の「ナルシスト」はオランダ語から来ているようです。
もっと遡るとギリシャ語から、「スイセン」という意味だそう。
ややこしや、、、
この「ナルシシスト」、先日トランプ反対派のアメリカ人と話していた時に登場しました。
日本語の「ナルシスト」と違って、英語は「ナ」にストレスが来るし、だいいち「シ」がなんか多い、、、注意をして聞かないと、これが日本語の「ナルシスト」だと言うことすら気付かないかもしれません。
大統領選も佳境となり、もしかしたらアメリカ人の方と話すとそんなトピックになるかもしれません。耳を澄ませてみたら「ナルシシスト」と聞こえてくるかもしれませんよ。