呆れる本
本を読んで、こんなにがっかりしたのは13年ぶり。(汗)
13年前、すごく泣ける小説を上下連続で読んで、空まで暗く見えて、大変後悔した覚えがある。
それ以来。本の選択には慎重になり、今まで失敗したことがなかったのに。
昨日読んだ、この本は、ひどかった。
去年ベストセラーになってた、長財布の本の著者とは違う人が書いたものだった。
なのに、中身はそっくり。まさに、ぱくりだ。
「占い」、「風水」みたいな観点からの説明に、科学的根拠を求める気はないが、
せめて、何か統計的な数値でもあるかなと思ったら、それもなし。
本家であるベストセラーは本屋で見かけたことあるけど、読んではない。
昨日は、主人が3冊も買うから、私も!と
中身を見ずに、レジの隣に置いてあったものに、手を出してしまった私も悪いが。
いくら安い文庫本とは言え、こんな本が出版されていることを、疑問に思う。
お財布については、またいつか気が向いて買い替える時に、その時の気分で決める!
ここからは、本と関係ない話。
最近、朝起きると、手がおかしいの。
指の関節までが痛くて、グーと握れないし、力も入らないの。
指輪の状態からむくんでいるわけではないと判断できるが、一体なんだろう。
指の先先まで血が回ってないような感覚。
10分ほど経つと自然に治るんだけど。
身体の末端まで、血流がちゃんと届いてないのかな~
検診は一週間先だし、もう少し様子見よう。
脚は一度きりで、もうつらなくなった。
暖かくしたのがよかったかな。
今日は「Mother's Day」ね。 あとで、連絡しよう~♪
hana