嘘ばかりつくけど
全部じゃないから
信じなくてもいいけど
信じてもいいです
その中に嘘が多ければ多いほど
意思が言葉に乗って疎通を試みても
レイテンシが大分多くって
その遅延が原因で誤解が生じて
どうしようもなくなる
ほんの少しの本当を膨らませて
大切なあなたを思う
溜息が止まらない
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今日は月が随分と傾いていてね
あなたの場所からはきっと良く見えるから
窓から見上げていて
そのまま眠ってしまってもいいから
寂しさに潰されて朝に切り替わる前に
もっとずっと 長くあなたを感じていたいけれど
寝息の様に優しい夜明けの鐘がなるから
心の奥にいつまでも
温かく優しいあなたの面影がある
それを少しずつ胸に溶かして
いつまでも歩いて行ける
景色が あなたが 私が
もしも終わってしまったとしても
永遠に生き続けて行くよ
どんな時も苦しい時も
少しずつ優しさに変えて
心の奥にいつまでも
あなたの言葉が声が 心があるから