きっと、ずっと、続くのだろう。

悲しみはもちろんある。

けれど、絶対に消えないから、笑っていられる。


2010年12月12日は、最も暗く、最も明るい日。


絶対に泣くもんかと、思った事が間違っていた。

そりゃ泣くさ。landscapeだぜ。解散ワンマンライブだぜ。


ライブを観てくれたみなさん、616のスタッフ、今までlandscapeに携わってきてくれた方々、


そして、ノボ、ハーリー。


この3人で、landscapeとしてドラムを叩けた事、本当に幸せです。

ありがとう。
寒いねー今日はー。

こんな日はストーブのある部屋でね。

いや!

暖炉、鹿の頭の剥製、木の家具、スコッチ、雪、ノルウェーだねこりゃ。

冬のまだ薄暗い朝の缶コーヒーってなんであんなに素敵なんでしょう。

冬の寒さは、色んなモノをリセットしてくれるような鋭さと、縮めた身体を包む暖かさを同時に与えてくれる。

コーヒーが美味しいのは、きっとその味じゃなくて、温もりなんだろうね。

綾波レイも言ってたもん。

「でも、あったかいわ」

って。

シンジー!!
11月も最後ですね。

まさに光陰矢の如し。
本日は、全国landscapeブログの愛読者延べ6人の方にお知らせがあります。

もっといるか。

2010年12月12日はlandscapeにとってとても大切な日です。

ワンマンライブということもそうなのですが、もう一つ、その日は解散する日でもあります。

いきなりの発表ですみません。

しかしワンマンでは、“解散だから”という理由づけをあまりしたくないというのがメンバーの意思です。

landscapeだけの、landscapeにしかできないワンマンライブをします。

ライブは生きる事。landscapeの生き様を、共に。

12月12日、是非お越しください。