6月12日から2週間の予定で始まった自宅改修第一次工事が予定より約1週間工期が伸びましたが無事終了しました

 

今までに個人的にも業務的にも数多くの改修工事を経験してきましたが、やはり想定外のことがいろいろと起きますね

 

施工不良や注文した商品と違うものが設置されるなど、元請業者と下請業者のコミュニケーションがうまくいってないのが主な原因ですが、現場監督を置くほどの工事規模ではないためやむをえないところもあります

 

ですので経験則からある程度割り引いて何事も受け止めるようにしてますので精神的にそんなにストレスがたまることはありませんでしたが、暮らしながらの工事はいろいろ気をつかうことも多く、とにもかくにも終わってホッとしました

 

本来であればまとめて全部工事したかったのですが、今回は瑕疵保険に入る予定にしているため事前検査(インスペクション)があるのですが、今回の工事は一部外観形状が変わる工事があるため、検査してから外観形状変更の工事をしたら工事後の検査で工事前と外観形状が変わっているということで保険検査に通らなくなってしまうため、外観形状が変わる工事だけ先にやることにしました

 

併せて、今回補助金申請もしますので、補助金の対象にならない工事も一部行い、これで全体の2割の工事が終わったという感じです

 

これから第2次改修工事を進めていくのですが、補助金申請のための事業者登録、インスペクション、インスペクションの結果から不具合補修必須工事と補助金を受けるための必須工事並びに希望工事の見積もりをして、最終的に詰めて実施の流れになります

 

当初は年内に終わらせる予定でしたが、予定よりだいぶずれ込んでますので、おそらく年をまたぐことになるでしょう