昨年の11月から自宅を改修するため月1ペースで業者と打ち合わせをしています

 

今回は2回目の屋根外壁工事に併せて間取変更もする計画です

 

自分としては終の棲家として最後の改修工事と位置付けているのですが、予算をかなりオーバーして大変苦慮しております

 

コロナ禍前だといくらになるのか比較はできませんが、肌感覚で1.5倍近くになっている気がします

 

当初の改修内容を大幅に見直さざるを得ず大変残念です

 

単純に屋根外壁や設備の交換ではないので相見積もりは難しく、工事内容ごとに分ければ相見積もりできないこともありませんが、歳のせいか手間をかける気力がなく、また昔のように安ければよいという事ではなく、人として信頼できる人に本音で相談して、アドバイスをもらいながら予算と希望条件に少しでも近づくように任せたいと考えるようになりました

 

高ければ時期をずらすことも考えましたが、余生を少しでも長く豊かに過ごすことを考えると、その時間は経過とともに少なくなってきます

 

ですので高くても今やらないとと考えてます

 

今回はインスペクションも実施し、瑕疵保険も付保する予定です

 

まだ実施できる目途はついてませんが、何とか予算内で少しでも自分の終の棲家にふさわしい最後の改修を実現させていと思います