10/4日曜日、ハザ掛けしてから2週間経過した稲を取り込みました。干している間は天候に恵まれ、十分乾燥できてます。

取り込んだ稲は近所の親戚筋に脱穀、籾摺りをお願いしました。そこで水分を測ってもらえるので、どの程度か楽しみです。昨年は15%とベストに近い値だったので比較してみます。

こちらは来年の種籾用として別に保管します。
一昨年に初めてとった種籾を直播きしてできた稲です。一番元気によく育ってました。

稲刈りした後の田んぼの様子です。
水は張ったまま、冬期湛水する予定です。水生植物や浮草がたくさんあります。
なんと言ってもメダカが大量に繁殖したので、この水を抜くわけにはいかないのです。冬の間は雨が少なく周りからの湧水が頼りですが、干上がらずに湛水できることを願います。
東京ダルマガエルも気持ち良さそう。
一方、大豆も順調に育ってます。
ようやく鞘が膨らんできました。
そこで、一部大きく膨らんだものを枝豆として食べることに。この日の夜に茹でて食してみましたが、美味しかったです。
大豆にはたくさんのカマキリがいて、卵があちこちに産み付けられていました。収穫の時はこの卵を残したままにしようと思います。また来年もカマキリ先生に活躍して欲しいので。
珍しくカナヘビ先生もいらっしゃいました。

次はお米の実食となります。楽しみ楽しみ。