勇樹のブログ

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こういう場でダラダラ長文書くのはどうか分かりませんが、なんか残して置きたくてアップします。



今日4年前に亡くなった仕事の先輩の夢を見ました。

夢の内容は、手前側が森で小川を挟んで奥が草原でそんな景色の中で、なぜか俺がカウンターを組み立てて3段有る引出しを加工して取り付けて完璧に仕上げたはずなのに、最上段の引出しが30mmズレてるって当時所属していた会社の課長(お互い独立して今も支えてくれてる方)に指摘されて、自分では確認してもちゃんと収まってるんだけど、その亡くなった先輩にも何時もの笑顔で指摘されて…
そこで目が覚めました。

この先輩は、俺が仕事を始めてからすぐに知り合い、仕事のセンスが良く相手の空気を読めるというか、阿吽の呼吸で仕事を出来る方でした。

歳も3つ位しか離れてなくお互い自動車好きということも有って凄く気が合いプライベートでも、たまに遊ぶこと有りました。
(遊ぶと言っても車がほとんどで、この方がロータスのエリーゼ2に乗ってて筑波サーキットに走りに行く時にメカニックもどきでついて行って、車両と走行のチェックをしてただけだけど(笑)何回か呑みにも行ったかなぁ)

亡くなったのが4年前の2月の今くらいの時期

先輩が行くはずだったコンビニの墨出しに行って現場に着いたら雨が降りだしてきて…
仕事してる最中に課長からの一報が有り、凄く動揺してその後仕事に成らなかったのを今でも覚えてます…
(訳有って命日を憶える気にならないし、一報が有った日では無いんです)

その日は、動揺はしてたんですが信じることも出来なくて訳の分からない気持ちでしたが、次の日コンビニのカウンターのメンテナンスで牛久市に向かってる最中に涙が溢れ出て来て…現場に着くまで泣きっぱなし。
仕事中は気持ち切り換えられて堪えることができたんだけど、帰りも涙が溢れ出て来て…

悲しくて辛くてその日から3日間ほとんど眠れず泣き続けました。

この先輩とだったら独立して一緒に仕事出来れば、他に退けを取らない仕事とチームが作れるって思ってた方だったし、お互いを高め合えるそんな存在だったから。

先輩が亡くなって、俺も課長も独立するキッカケになりました。
ほんと最後に背中押してくれました。




なんで夢枕に立ってくれたのか一日中考えてました。

去年から続いてる厄を断ち切ってくれるため?
仕事で色々行き詰まって悩んでる俺を励ますため?
俺のこと忘れるな!墓参りに来いってことですか?

科学的に言ったら、精神的なもので夢見てるんだろうけど(笑)


いくら考えても、結論出ないですよ(笑)
今は寒いし色んな事が落ち着いてから伺いますよ!


この方から最後に学んだこと


相手の気持ちを汲んで人と接する

些細な気持ちの行き違いが積み重なると溝がどんどん深くなって行く

一つの判断ミスで人が死ぬ

何もしないで後悔するなら、行動して後悔しろ

一度決めたら貫き通す




英樹さんが、あの世で羨ましがる様なチームと仕事を絶対して見せますよ‼

俺は、欲深いので…まだやりたい事とか手に入れたいものがいっぱい有るので(笑)



夢を実現するために生きる



この先どうなるか分からないですが、あの世で見ててください‼