去る2023年6月3日から2泊で、日頃瞑想やエネルギーワークを教わっている大島ケンスケさん主催のリトリートとケンスケさん×山崎大さんのコラボ企画の対談に参加させて頂いた。



今回の開催場所は信州、安曇野。



車窓から見える景色は田植えされて間もない田んぼに、
地下の瞑想空間でケンスケさんとイラムカラプテ代表の山崎さんの対談に参加。

テーマはセクシャルヒーリング♪


楽しい対談と瞑想の後はワークと続いた。

ワークは久々のガッツリ体を動かし、マインドもフル回転!


「これは、ヤバい!絶対筋肉痛になる!」と思いながらワークをこなして行った。苦笑

(2日後にジワジワそれはやってきて、まったりな全身筋肉痛💦)


半地下の窓から普段はあまり見ることのない地面からの目線。

至る所で、隅々まで細やかな空間作りがされていて心地よかった。

紫のミヤコワスレ

コモンスペースにはヒルジョオン。

今回参加したリトリートメンバーと田園散歩♪

緑の田園風景。

少し肌寒いくらいで、ハハコグサが可憐に咲いていた。

アカツメクサ

ほぼ野菜メニューのカラフルな夕食。

どのお野菜も味が濃くて、黒米とナイスマッチ♪お野菜パワー炸裂の一皿。

虹色鮮やかなお部屋で、グッスリ就寝。

翌朝はイラムカラプテの方たちと6時の瞑想に参加。とても心地よい空間で、初めて会う方たちと瞑想はとても新鮮な体験だった。


瞑想の後は早朝散歩♪


前日と違って青空✨

長雨の後の植物たちの命の歓喜。

肌寒い気温がどんどん上がって、エネルギーチャージされていく…。

今日は草花のお祭りになる、と感じた。。


人間は寒いので暖炉に火🔥が入り、焼きマシュマロ。

ケンスケさんがコーヒーを入れてくださり、朝のコーヒータイムを楽しんだ。

ブランチは、絶品手巻き寿司! 

スタッフの方に新メニューだと伺った。

ここでも細やかな配慮が沢山あって、私はお料理の概念が変わったように感じた。

庭の木の枝がほんの少し添えられていて、いいアクセント♪

この盛り付けを見てるだけでも楽しくなり、自然と皆ご機嫌で黙々と食べた。笑

お昼過ぎに、今回のリトリートが始まり、メンバー達と合流して穂高神社にも立ち寄った。

とてもステキな御神木♪

紅白のサツキ

午後のワークは独り散歩から。

午前に感じていた命の祭り。

多種多様な虫たち。

ヒメウラナミジャノメ

雨嵐の後の嬉しい太陽で、昆虫達はエネルギーチャージに夢中。

虹の名前を持つアイリス、あやめ。

命の躍動。

午後は再びワークタイム。

みっちり体を動かした後は、温泉に浸かりに行って、夕食は絶品手作りカレー。

夜は仲間と楽しいオフレコおしゃべりタイム♪

ほろ酔いでその時にしか話せないことを共有した。

夜は満月だったので、お月見。

翌朝は幻想的な太陽と、

彩雲、

虹色なブッダボウル♪

イラムカラプテさんのお食事は丁寧に作られていて、とても感激的だった。


ただの食事を超えた一皿だ。


大地のエネルギーへの感謝と、心を込めてつくられていた宝物みたいなお食事だった。


お食事にお部屋が美しい色に彩られ、現実の空間にステキなエネルギーが満ちていてイラムカラプテさんの皆様に感謝♪


大王わさび農園に行って、

古代日本の気配を感じたりもした。

今回も、木火土金水、エネルギーと命の循環について改めて認識を新たにした。

リトリートから帰ってきた後は、体の毒素、老廃物が全部抜けていき、健康に一歩近づいた。


今回のリトリートでのワークはとても難しくて、ケンスケさんはこう仰っていらした。


「難しいことを言っているのでわからなくてもいい。でも最低でも健康になるよ」と…。


まるでそれがオマケであるかのように仰っていたのが、印象的だった。

(イラムカラプテ山崎さんとケンスケさん)

最低レベルが健康になるって、すごい事だと思った。


それこそ命の燃焼に必要な要素だろう。


健康があって、より選択肢が広がる。


(クロバナフウロ)

ケンスケさんの言葉通りのことが帰った直後に自分の身に起きて、本当に驚いたリトリートだった。

私の中ではこれぞリトリート、という次元を超えていた今回の安曇野リトリートだった。

ケンスケさん、イラムカラプテさん、本当にありがとうございました。

またの機会を楽しみにしています。