本日は、
辛丑🐮の年、
丙申🐒の月、
甲午🐴の日。
甲午🐴の日に強い変化を意識しておきたい干支は、
1番:甲子🐭(納音)
46番:己酉🐔(干合)、16番:己卯🐰(干合)
25番:戊子🐭(←剋され天剋地冲)
37番:庚子🐭(→剋し天剋地冲)
積み上げ強化を意識したい干支は、
51番:甲寅🐯(大半会)、11番:甲戌🐺(大半会)
本日は、甲午🐴の日。
鳳閣星、天報星が巡る時。
思い返せば、甲午🐴の月に算命学をテーマとしたこのアカウントのブログを見切り発車で今年6月に開始した。
興味あるものにチャレンジして、柔軟に変化する事がテーマだ。
そんな日に、師匠の今日のブログで興味深い事が書かれていたので引用させて頂いた。
天馳星は天庫星で分類された輪廻転生を作る(次の魂を創る)気が宇宙に飛翔するエネルギーで、『いつの日にかまた別の人間の霊魂を形成すべく宇宙に浮遊していることになります』と算命学でも語られている。
これが正しいとすれば、輪廻転生するのは個人的な魂ではなく、様々な経験をした様々な気の集合体ということになる。
天馳星エネルギーの説明のくだりで、導き出された答えに目が釘付けになった。
私がエネルギーワークを教わった知人とほぼ同じことを述べていた。
知人は輪廻転生する魂は時に複数の魂と合体してこの世に生まれてくる、と言っていたからだ。
知人のエネルギーワークを通して、その人がエネルギー調整をしているということを感じられたし、ヒーリングということを初めて知った。
自分でエネルギー調整ができれば一番効率がいいのだが、それをするためには自分で自分を客観的に捉えられてないと難しい。
私自身が天干貫索星中殺とあっては、自分の精神を捉えることが困難だ。
知人に自分を見てもらった時に、「芯が捉えづらいタイプ」と言われて、宿命中殺のことだな、と苦笑した。
その知人から、木と繫がって、木を触ってエネルギーを流すというワークを教わってからは、ずっと木を触り続けている毎日である。
(地元の神社のご神木)
触る時は必ず両手で。
木の真芯を捉えるイメージで。
私の天将星エネルギーを朝一でリリースするのがここ2年くらいのルーティンだ。
地元の神社でのラジオ体操で知り合ったシニアの友人の中には、私とは剋され天剋地冲の戊午🐴天将星や、若年期、中年期天将星持ちの日居天中殺、甲辰🐲などが存在する。
職場では剋し天剋地冲の丙午🐴と知り合い、その人からは大きな段ボール箱いっぱいの毛糸を譲っていただいたり…。
全て、天将星とはなんぞや?と自分に疑問を持ち、自覚できない自分の精神を知りたいと思うようになってからの新しい出会いだ。
自分の言葉と相手の言葉が楔のように入る時がある、と知った。
エネルギーの交換というか、混じり合いがある。
私が木に触るようになって、真似する方々が出てきて、その人達は、必ず私とグータッチを求めてくる…。
相手に触れる、というのは一番効率的なエネルギー調整だ。
朝から複数の天将星エネルギー持ちの人たちとのエネルギー調整で、私は助けられている。
ヒーラーの知人からは、「自分で調整できない時は、他人を頼るということも選択肢の1つにしてみて」と言われた。
皆、案外自分のことは分かっているようで、実は分かっていないのだ。
宿命中殺持ちでも無しでも、それは似通っている。(宿命中殺の方が分かってない度合いは強いが)
日々巡る気をつなげて、
エネルギー12種を掛け合わせながら、
時に他人のエネルギーを借りながら、
自分の宿命のエネルギーバランスと質を知っていこう。
(このブログは天将星エネルギー受け取り放題だ)
今日の鳳閣星の巡る日に、エネルギー調整について考えてみた。
宿命通りなら、思いがけない事象の伝達となるや否や。