本日は、


丑🐮の年、

🐑の月、

申🐒日。


壬申🐒の日に強い変化を意識しておきたい干支は、

39番:壬寅🐯(納音)
24番:丁亥🐗(干合)、54番:丁巳🐍(干合)
3番:丙寅🐯(剋され天剋地冲)
15番:戊寅🐯(剋し天剋地冲)

積み上げ強化を意識したい干支は、

29番:壬辰🐲(大半会)、49番:壬子🐭(大半会)


本日は、申🐒日。

壬(自分)の巡る、貫索星と、

探求心の旺盛な9点の少女エネルギーは、純粋努力がテーマだ。

そんな今日を「ほぼ万年カレンダー」で見てみると、「自説にこだわる日」とあるので、今回はこのテーマで書いてみようと思う。

前回の記事で、害の日に気づいたこととして、散法には自浄作用がある、と述べた。


五行はサイクルであり、「循環」することが大前提だ。


合法は〇、散法は×というのは、

位相法に「循環」をさせない。


だから、それを繰り返していると、

片翼しかない合法は、偏りはじめてバランスを失うことになるだろう。


ここ4年は10干の流れを意識してきた私だが、一昨日の対冲の日に起きた仕事(社会)での気付きで、エネルギーこそつなげないとならないと思うに至った。

これは、10気と12支の季節での気の強弱を表したチャートだ。
※青龍塾のテキスト第1巻から抜粋

これだけを暗記していてもあまり意味はないのだが、

壬子のカ所をマークすると、12点エネルギーにぶち当たる。

私は子🐭だが、ここの最大エネルギーは起点にならないと感じてきた。


感覚的には、ずっと午🐴の日「対冲」を起点にしていたが、これは合っていたように思う。


午🐴は3点エネルギー、天報星だ。これは変化と胎内エネルギーだ。


誕生から頂点までのエネルギーの最初の起点だ。


次の未🐑の日の「害」とセットの感覚でいたので、両者は常にリンクさせていた。


そして、そこでの気付きを半会の申🐒の日の「半会」に、繋げていた。

 
実感としてはかなりの手応えがあったのでずっと続けている。


対冲と害を「散法は×」で処理すると、どうなるか?


あれもダメ、これも手を出さない方がいい、大人しくしていなさい、とやり過ごすと、エネルギーは消化されないし、循環しない。


分断されて燻らせたエネルギーは、繫がリにくくなって、リズムが狂うのだ。


結果的には自分の能力を、自分で潰していることになる。


他人はあなたの宿命の十二大従星エネルギーを感じている。  


そして、十二大従星のエネルギーの燃料は、宿命の蔵干の星の燃焼が不可欠だ。


まずはチャートで3点エネルギーがあるところが起点になるので、ここからはじめてみよう。


それを次の6→9→7~と毎日を意識的に繋げていく。


エネルギーを毎日途切れさせずに繋げていくと、自然とリズムが生まれてくるはずだ。


今日はあまり上手く説明できなかったかもしれないが、大半会の日に次回繫がるように、自説にこだわって書いてみた。