ご報告です。
仮面ライダーバトルシリーズにおいての、僕のスタンスといたしまして、
①公式トーナメント大会への参加が、最大のモチベーション。
②勝ってなんぼ。先ずは、優勝というタイトルを目指して勝ちに行く。
③1度、優勝を手にしたとしても、そのチームしか使わない。という事はしません。さらなる別の勝ち筋を模索します。そこでも結果を出し、対戦相手を、会場の皆さんを、アッと驚かせたい。楽しませたい。
ざっくり挙げると、こんな感じです。
このブログは、公式大会での対戦記録、備忘録をメインテーマに据えております。
更新があるということは、
そうです。「出た」ということです。
皆さん、おはようございます。
御無沙汰をしております。
前置きが大好き。
前置きに無駄に全力を注ぐ、
フォレスタで、ございます。
先ずは、「」の部分を 立木さんVoice で脳内再生をお願い致します。
「これまでの、仮面ライダーフォレスタは....」で、ございます。
前回の記事でのご報告が、公式大会7回目のエントリーでした。
5月の25日に、滋賀県のピエリ守山さんにお邪魔しましたが、抽選倍率2倍の中、抽選突破ならず。
通算、8エントリー中、7回の抽選漏れです。
見るに見かねたキンピロさんと、娘さんのミドリョンさんが、「手ぶらで帰すわけには...」と、御自身が引かれたパックセイバーを持たせてくださいました。
お心遣いをいただき、ありがとうございました。
大事に大事にファイルしております。
2024年も、あっと言うまに半年が過ぎまして、
同郷タツトトさんを始めとする、豊橋・豊川のプレイヤーさんの懸命なる働きかけが身を結び、アピナ豊橋店さんにて、満を持しての公式大会開催となりました。
愛知県での初の開催です。
大会の誘致が如何に大変かは、身をもって体感しております。凄いことです。ただただ、頭が下がります。
早速、6月の2日にエントリーさせていただきましたが、抽選突破は、叶わず。
総エントリー数は25人。過去イチのチャンス、抽選倍率1.5倍を当たり前のように外す( ̄▽ ̄)という、この安定感(;´д`)
これにて、9分の8漏れと相成ります。
ざんねん(^◇^;)
大会へ向けての調整をされるプレイヤーで、筐体は大賑わいでしたので、
お布施の方は、プライズゲームにて、ふわふわクッションを。
推しのビワハヤヒデは、あまりグッズ展開の機会がないので、ここぞとばかりに、なりふり構わず取りに行きました(*゚∀゚*)
この日は最後まで観戦させて頂きましたが、初めての開催で、進行してくださった店員さんは大変だったと思います。
それでも、一生懸命に進行してくださり、此方からの質問に対しても、毅然とした態度で答えて下さいました。
こうやって、きちんとした姿勢を見せてくださる店舗さんは、信頼が持てます。
これなら、初めてエントリーする方でも、安心してエントリーする事が出来ると思います。
そして迎えた6月16日。
通算10回目のエントリーは、前回を超えるエントリー数の中、有難い事に当選いたしまして、
結果は、もう1歩伴わずでしたが、準優勝を射止めることが出来ました。
この時点での最高到達点は、「2回参加で金2回」でしたので、それが叶わなかったことは悔しいですが、
これも、列記としたガンバレジェンズカードです。
コレクションという意味では、金1枚、銀1枚のフルコンプとなりました。
ありがとうございました。
それでは、この日の対戦を振り返ってみます。
トーナメント1回戦、
戦友、ブラックサンさんとの同志対決と相成りました。
ブラックサンさんは、ガンバレジェンズ公式大会に、初エントリーで、初当選。
御存知の方もいるかと思いますが、直球ストレートで押してくるタイプじゃございません。更には、そこへ無垢なる愛を込めてくるタイプです。
僕がチョイスしたチームは、
青LR新1号
青LRブイスリー
赤LRライダーマン
緑LRダブルCJ
なんじゃ?こりゃ?
あぁ、旧知の仲だからね。単なる忖度対戦か。
と、お思いになるかもしれませんが、先にも書きましたようなスタンスにのっとりまして、大真面目でやっております。
挙動を何度も確認し、3R目に「ファイズカブト」が全力で掛かって来たとしても、勝ちの可能性を感じたからこそのチョイスです。
ブラックサンさん、対戦、有難うございました。
トーナメント2回戦の御相手は、
タツトトさんの息子さん、タツキさん。
子供ながらも、リアルプレイス対戦の経験は豊富です。
受け身ではなく、能動的に、このゲームに向き合っている姿が頼もしい。
お父さんと共に切磋琢磨し、共に歩むことを誇りに感じているんだろうなぁと、見ていて伝わって来ます。
僕が使用したチームは、
青LRクウガタイタン
赤LRダブルFJ
赤LR白金ガチャ
赤LRレジェンド
仮面ライダーレジェンドに関しては、もう、僕の頭には、そのように摺り込まれてしまってるようで、
「仮面ライダーゴージャス」と、よく呼び間違えてしまいます(^◇^;)
想定していたチームとは、ヨミが外れてしまいましたが、使用したチームの挙動としては、試していたときの通り、順当に動いてくれました。
タツキさん、対戦、有難うございました。
準決勝の御相手は、のぶろうさん さん
ライジングの終盤辺りかなぁ?よく見かける方だよなあ...と思い、6月2日の大会で お話しさせていただきましたが、
ライジング終盤ではなく、滋賀県のピエリ守山大会でした。
えっ!?じゃあ、御出身は...?とお聞きしましたら、なかなかの県名が飛び出しました(°▽°)
こういう「アホ」な方は、間違いなく「宝」だと思います。
ここは、ヘタにチーム変更をしない方が良いだろうと判断しまして、
青LRクウガタイタン
赤LRダブルFJ
赤LR白金ガチャ
赤LRレジェンド
緊迫した流れではありましたが、何とか押し切る事が出来ました。
のぶろうさん さん、対戦、有難うございました。
決勝戦です。
御本人もXにて報告されてましたので、こちらも即日アップで問題ないでしょう^_^
この日、この時、このシチュエーション。
勝ち上がるべくして勝ち上がって来た方だと思います。
御相手は、タツトトさんです。
愛知県下初の公式大会誘致の立役者。
1つ1つのプレイに、とても丁寧に熱を込めるプレイヤーです。
それでいて、常に謙虚である事を忘れず、真摯に取り組む姿勢は、見習うべき所が多いです。
真っ向勝負を想定してましたが、僕の中で、タツトトさんがソレを使ってくるイメージが全くありませんでした。
僕のチームは、
青LRクウガタイタン
赤LRダブルFJ
赤LR白金ガチャ
赤LRレジェンド
タツトトさんのチームは、準決勝で対戦した のぶろうさん さんと同じベクトルではあったものの、
試合展開としては、1ラウンド目から、微妙に違った動きをしました。
その点に、ちょっと不安を感じつつも、自分がやるべき事だけは滞り無くと進めましたが、結果と同じで、対戦内容も「いま1歩」を掴むことが出来ず、敗戦となりました。
負けた悔しさは、当然あります。
ましてや、決勝ですから。
でも、ここまで自分が準備して来たこと、蓄えて来たことが、そのまま出せました。そのまま出てくれました。
ですから、不満は微塵も無いです。
むしろ、満足を感じてます。
ただ、それ以上に、
掴み、獲り切ったタツトトさんが、素晴らしかった。想いに強さを感じました。
いつも、お世話になっている京滋の皆さんからは、「初参加からの連勝」が、どこまで伸ばせるのかと、「期待」(*゚∀゚*)という名の「要らん世話」(^∇^)という名の「エール」(*゚∀゚*)を頂いておりましたが、残念ながら、ここでストップでーす。
タツトトさん、優勝、おめでとうございました。
対戦、有難うございました。
とても楽しい時間でした。
アピナ豊橋店さんでの公式大会を、2度に渡って拝見しましたが、
地元の方々でコミュニティがあり、
年代に偏ることなく希望者が集まり、
ましてや、県外からの方も少なくなく、
ライジングの頃には見なかった面々が、
1度だけではなく、リピートしてエントリーしてる姿がある。
とうぜん、各々の都合、事情はありますので、仕方のない部分はありますが、
抽選に外れても、大会途中で負けてしまったとしても、最後の決勝まで残ってゆく方もいて、
決勝を迎える頃には、それを戦う2人しかいない。そうじゃなくとも、表彰式の最中に、当事者以外は、皆んなスマホ。なんていうことが無い。
他のゲームの大会で、その様な場面を目の当たりにしましたが、そりゃあもう寂しいものでした。
各対戦中に上がる歓声、拍手。
素晴らしい雰囲気でした。
プレイヤーは、間違いなく、こういった場を望んでおります。
アピナ豊橋店さんには、無理の無い範囲で構わないので、是非とも続けていって欲しいです。
何卒、よろしくお願い致します。
開催してくださった、アピナ豊橋店さん
会場で御一緒した皆さん
ここまで読んでくださった皆さん
本当に有難うございました。
「読み」という点もあり、使用したチームは、偏りがちにはなりましたが、
ダブルで戦えることに、手応えを感じられました。
心から楽しめた1日でした。