には、それ程ファンではなかったが、その後、ゆっくり楽曲を聞いて
いてファンになった。
ライブでの彼女はちゃんとミニスカにブーツを履いて、変わらぬ
歌声を聞かせてくれた。確かに若い頃よりは、踊りにキレはなかった
かもしれないが、しっかりスタイルと美貌をキープしていることを
見せてくれた。
森高千里は、松田聖子や中森明菜達より遅れて来たアイドルだ。
その為にコスプレ的な衣装にしたり、オタクっぽい売りをしてみせた。
しかし、本人の希望もあったのか、途中からドラムを叩いたり、自身の歌を作詞する等、ニューミュージック的な売りをした。特に詩が
若い女性独特の世界観があるとウケていた。
「私がオバさんになっても」は、何気なく言ったTV局のスタッフの
「女ざかりは19だから」という言葉に腹を立てて当時23歳だった彼女が作った歌詞らしい。
結果、彼女を代表する曲となった。
それで、何が腹が立つかと言うと、
①本人がオバさんになっていない。
②ミニスカートが無理でないことと、若い子にも負けていないこと。
③いまだに江口の嫁であること。
この3点です。
最後に、泉谷しげると阪神淡路大震災のチャリティをしていた頃の
動画を貼り付けておきます。旦那さんも出ております。
ドラムは普通に上手だと思います。
Tシャツにジーンズ姿も可愛らしいですね。