前回のブログ…まだ夏前やったやん…
3日坊主のバニーガール代表、らみねこです!
三日坊主卒業できないまま今年も12月。
あー早かった。早かった。
今年も早かったし
来年から頑張ればいいか!w
なんて考えがそもそもよろしくない!(笑)
そういうこと思ってるからもう師走なんやで?と自分自身に言ってやりたいですね←
で今回は映画レビューではなく、らみ自身が適応障害になってしまった話をブログに書こうかなって思いました。
だってツイッターで長々ツイートしてもみんなびっくりするでちょ??
それに実際に適応障害になっている本人が
「こういう症状があって~」とか「こういう時はこうなるけど、その後はこうなったよ~」とか発信していた方がいいかな?なんて思ったりして
この記事が全ての適応障害になっている方、それから身近に適応障害の方がいる方に読んでもらえて少しでも参考になったらいいなぁ~
適応障害とは?
適応障害は、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。 たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。
また、体調の変化として
倦怠感、身体の痛み、吐き気、目眩、偏頭痛、動悸、胸の痛み、冷や汗などもあります。
うつではないけど、ストレスが原因でクレイジーになっている状態なのだ。
実際、情緒不安定具合はまさにジェットコースターそのもので
落ち込むとき、ひどい時だと死にたいと思う時があって
怒るという感情も行動になって怒り狂って人や物に当たり散らしてしまう
辛くて一人でいるときには、悲しいを通り越して泣いてしまうし
かと思えばストレスを全く感じてないときはちびまる子ちゃんの如くゲラゲラお腹を抱えて爆笑している。バットマンのトゥーフェイスもびっくりするレベル。自分でもドン引きだ。
そしてそれが体調にも出る。
症状は人それぞれあるけど、らみの場合は
不眠、動悸、めまい、だるさ、頭痛、蕁麻疹、最近は身体の痺れや筋肉のこわばりも感じる。
体調もそこそこクライマックス状態
そもそもなんでこうなっちゃったの?
って自分でも考えるけど
明るい性格だからこそ表面上は元気に振舞うけど、実際にはかなり繊細。
でも明るい性格だからこそ自分でも気付かない内に心は疲弊しきってる
それにプラスして、
キリスト教徒である外国人の母の「人には優しく親切でありなさい」という教えも律儀に守っていたので
自分の気持ちを犠牲にしてまで親切にした結果、適応障害になったのだ
他人に親切にする行為は素晴らしい、でも世の中には善意に漬け込む悪い人・利用しようとする図々しい人がいる。
友人や親しい関係だった人がそうだと、余計にショックは大きい。
らみの場合そのショックが大きくストレスになってトリガーになったのだ。
今の状態は本職もほぼ休職中で、家族や友達にも心配をかけてしまっている。
でも逆に考えれば今まで人に優しく親切にできてったって事になる
こんな状態になってから1か月。焦る気持ちもあるけどゆっくりゆっくり回復してこう